舞台『HUNTER×HUNTER』ビジュアル撮影の裏側公開!
冨樫義博による大ヒット少年コミック『HUNTER×HUNTER』を新たに舞台化し、5月に東京・天王洲 銀河劇場にて上演することは既報だが 先日のビジュアル解禁時に「再現度高すぎ!」とSNSでもトレンド入りを果たした本作のビジュアル撮影の裏側が、オフショット画像と共にレポートされて届いた。
《レポート》
まずは、ゴン役︓大友至恩から。
本作が本格的な舞台出演2作品目となる大友は、スタジオに入ってきたときはかなり緊張している様子でしたが、撮影が進むにつれてゴンらしい生き生きとした表情に。15歳らしいフレッシュさはもちろん、撮影のスキマ時間にも原作を読み込み、ゴンを研究する姿に作品と向き合う誠実さが感じられました。
大友の撮影後半には、キルア役︓阿久津仁愛も合流。この日が初対面の2人でしたが、撮影中に次第に打ち解け、ツーショット撮影時に仲良く談笑する姿はまるでゴンとキルアがそこにいるかのよう。こちらの写真は今後グッズで展開される予定ですのでお楽しみに︕
そのまま阿久津のソロ撮影へ。数々の主演作をこなしてきただけあり、撮影がスタートした瞬間から完璧なポージングを披露。小道具のスケートボードもうまく使いながら、キルアのクールな表情から子供っぽい笑顔まで、バリエーション豊かに表現していました。
続いて、クラピカ役︓小越勇輝が登場。スタジオに入ってきた瞬間、その完成度の高さに「本物だ︕」とフロア中にどよめきが広がり、スタッフ達も大興奮。外見はもちろん、雰囲気からもクラピカらしいミステリアスさをひしひしと感じ、本当にキャラクターがそこに存在しているかのようでした。
次にやってきたのは、レオリオ役︓近藤頌利。その長身とスタイル、そして自身の明るいオーラも相まって、まさにレオリオそのもの。メインビジュアルのジャンプをしているカットは、近藤のこだわりで眼鏡やトランクの位置など微調整を重ねた渾身の一枚となっています。
イルミ役︓上田堪大は、イルミの表情にあまりバリエーションがない分、ポージングでキャラクターを表現。ちなみに、メインビジュアルで持っている針は、撮影用のため片手で持つには少しコツが必要な仕様となっていましたが、上田は練習を重ねて撮影時にはしっかりとイルミらしい持ち方をマスターし、自在に操っていました。
最後に紹介するのは、ヒソカ役︓丘山晴己。スタジオに入るやいなや、スタッフ達から「ヒソカそのまま︕」の声が止まりません。丘山自身のキャラクターと相まって、独特な空気が既に完成しています。ヒソカらしい不敵で怪しげなポーズをカメラマンと話し合いながら、丁寧に撮影を進めました。
なお、チケット情報・公演スケジュールも公開された。
一般発売日は4月15日(土)10:00から、本日からはデジタル版「週刊少年ジャンプ」定期購読者限定先行も受付を開始される。
詳細は公式サイト内のSCHEDULE&TICKETページを確認。
【公演情報】
『HUNTER×HUNTER』THE STAGE
原作:冨樫義博(集英社「週刊少年ジャンプ」より)
脚本・演出:山崎 彬
音楽:坂部 剛
キャスト
ゴン:大友至恩
キルア:阿久津仁愛
クラピカ:小越勇輝
レオリオ:近藤頌利
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シルバ:北村圭吾
ゼノ:椎名鯛造
ミルキ:皇希
ゴトー:田鶴翔吾
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ハンゾー:川﨑優作
ネテロ:大高洋夫
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イルミ:上田堪大
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ヒソカ:丘山晴己
倉持聖菜 齋藤 潤 高岩芯泰 辻本将平 原池 優
樋口明志 藤田浩太朗 古田伊吹 森川 錦 山崎理彩
●2023/5/12~28◎天王洲 銀河劇場
〈公式サイト〉https://hunter-stage.jp
〈公式Twitter〉@hunter_stage
〈公式YouTube〉https://youtube.com/@hunter_stage
(c)P98-23・『HUNTER×HUNTER』THE STAGE製作委員会
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