第3回公演 震災復興支援朗読会「まんが日本昔ばなし」1日限りの映像配信が決定!
あの未曾有の震災から 10 年。「震災復興支援朗読会」では、昨年に続き10年という節目の年に、3月11日(木)セルリアンタワー能楽堂にて、<SHIBUYAエンタメカルチャー第3回公演震災復興支援朗読会「まんが日本昔ばなし」震災復興10周年メモリアル>を開催する。
この公演の映像配信を、「ローチケLIVE STREAMING」にて、3月14日(日)10:00~23:59の1日限りの限定で配信することが決定した。
<公演内容>
1、 美しい日本語の朗読コーナー
東日本復興の願いを、美しく、そして優しい日本語の朗読に込めて披露。
一本松のお話、震災時の語り継がれなければならないお話、そして、東北に勇気を与えた多くの言葉などを、多彩なゲストと共に、伝え遺したい言葉や物語を多種多様な方が朗読。
2、被災地で今を生きる人たちとトークライブ(予定)
被災地の気仙沼の皆さまと会場を繋いで、トークライブを行う。
3、蘇る「まんが日本昔ばなし」
誰もが知る市原悦子さんの「まんが日本昔ばなし」の中から、被災地である気仙沼で語り継がれている日本昔ばなし「みちびき地蔵」を披露。この作品は、昔からこの地域に伝わる津波の怖さ、そして、その備えについての心得を語った、実際のお話を基に作られたもので、生前に市原さんがこのお話を聞いて、語り継いでいきたいと願われた作品。
<朗読ゲスト/朗読作品(予定)>
高島礼子/ 日本昔ばなし「みちびき地蔵」
室 龍太(関西ジャニーズJr.)/日本昔ばなし「貧乏神と福の神」
安寿ミラ/ あまんきみこ「ちいちゃんのかげおくり」
黒田こらん/3.11あの日、あの時「ひとりひとりの物語」~愛する娘と妻のためになにがなんでも生き延びてやる!~
杉浦琴乃/ 3.11あの日、あの時「ひとりひとりの物語」~日本の『自衛隊』~
桜咲彩花/ 3.11あの日、あの時「ひとりひとりの物語」~いつになったら笑えるんだろうね~
寺田理恵子/宮沢賢治「よだかの星」
生島ヒロシ/3.11あの日、あの時「ひとりひとりの物」~ある中学生の「答辞」~
【公演情報】
SHIBUYAエンタメカルチャー 第3回公演 震災復興支援朗読会「まんが日本昔ばなし」震災復興10周年メモリアル
●2021年3月11日◎セルリアンタワー能楽堂
開場17時30分/開演18時00分
総合ナビゲーター:生島ヒロシ
音楽演奏:杉浦哲郎(ピアノ)、岡田鉄平(ヴァイオリン)、タマ伸也(ギター)
〈料金〉5,000円(全席指定・税込)※入場料金から1,000円を復興支援金に充てさせて頂きます。
〈チケット販売窓口〉ローソンチケット https://l-tike.com/play/manganippon-reading
〈公式サイト〉https://www.manganippon-reading.com/
【配信情報】
映像配信開始日時:2021年3月14日(日)10:00~23:59
*1日限りの限定配信
配信・視聴券購入:ローチケ LIVE STREAMING
https://l-tike.com/play/mevent/?mid=569908
視聴料金:2,200円(税込)*予定販売数に達し次第、販売終了。