PARCOプロデュース2019『プレイハウス』いよいよ開幕! ミュージカルナンバーを公開!
“月刊「根本宗子」”の旗揚げから10周年を迎えた演出家の根本宗子が、パルコとの初タッグで臨むこの夏の新作舞台『プレイハウス』。今年メジャーデビューを果たし人気上昇中のアイドル・GANG PARADE(通称:ギャンパレ)と、今や押しも押されもせぬ人気を誇る若手俳優でミュージカル初主演の磯村勇斗がW主演するミュージカル『プレイハウス』が、いよいよ明日、8月25日、東京芸術劇場 プレイハウスにて開幕する。その書下ろし新曲含む、ミュージカルナンバーが公開された。
本作は、GANG PARADEの楽曲を使用した新感覚のミュージカルということで、ギャンパレの既存楽曲に加えて、公演用に新曲「Wake up Beat!」が制作された。作詞は根本宗子、rap詞ヤママチミキ、作曲はギャンパレのサウンドプロデューサーでもある松隈ケンタがタッグを組んだ、作品を最高に盛り上げる1曲。
この新曲「Wake up Beat!」は、ギャンパレが11月13日にリリースするメジャー1stアルバム「LOVE PARADE」へ収録される。
【使用楽曲】
Wake up Beat! (書下ろし新曲)/GANG PARADE / GANG2 /LAST / Close your eyes /Happy Lucky KiraKira Lucky / sugar /正しい答えが見つからなくて / RATESHOW / FOUL Are you kidding?/ Jealousy Marionnette / CAR RADIO/ HERETIC
この公演では、ギャンパレ初となる生バンド(ドラム・ギター・キーボード)とのセッションも実現。今回発表したギャンパレの既存楽曲も今までとは違った振付で披露される。振付は7月にグループ初の「ACOUSTIC LIVE」を成功させたばかりのアーティスト集団・東京ゲゲゲイのMARIEが担当している。さらに本作の衣装は、パルコの2018年秋冬キャンペーンイメージのファッションディレクションを担当、日本メンズファッション協会の「第15回ベストデビュタント賞」も受賞した半澤慶樹(PERMINUTE)が手がける。ファッション業界の次世代リーダーの育成やデザイナー支援を目的に今年設立されたファッションコンペティション「big design award」の第1回ファイナリストにも残り、今最も注目を集める若手デザイナーだ。
【公演情報】
PARCOプロデュース2019『プレイハウス』
作・演出:根本宗子
音楽:GANG PARADE
出演:GANG PARADE(カミヤサキ/ヤママチミキ/ユメノユア/キャン・GP・マイカ/ユイ・ガ・ドクソン/ココ・パーティン・ココ/テラシマユウカ/ハルナ・バッ・チーン/月ノウサギ/ナルハワールド)
磯村勇斗/栗原類 鳥越裕貴 富川一人 ブルー&スカイ 猫背椿
8/25~9/1◎東京芸術劇場 プレイハウス
9/28◎森ノ宮ピロティホール
〈料金〉8,500円(全席指定・税込・未就学児童入場不可)
〈お問い合わせ〉
東京公演/サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(全日10:00~18:00)
大阪公演/キョードーインフォメーション 0570-200-888(全日10:00~18:00)
〈公式サイト〉www.parco-play.com
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