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観劇三昧【2019年11月】ラインナップ

2019年11月に配信されたのは11劇団11作品
そのうち1劇団新着劇団で、2作品無料配信です。

「表現者の未来をつくる」観劇三昧は、これからご紹介する「演劇動画配信サービス観劇三昧」や、他にも「観劇三昧下北沢店」「観劇三昧舞台撮影所」「演劇パス」「演劇ボード」などを運営しています。

演劇動画配信サービス観劇三昧
https://v2.kan-geki.com/

気になる作品があったら、えんぶショップでもライセンスカードを販売しています。なんと、ちょっぴりお買い得!になっています。

どうぞお楽しみください。


11月1日 11:00〜配信開始

匿名劇壇

 

笑う茶化師と事情女子

脚本・演出:福谷圭祐

 

【あらすじ】

男「事情女子ってなに?」
女「事情があるの。え、なに、チャカシ?」
男「そう、茶化師」
女「美容師、薬剤師、漫才師、茶化師」
女「なにそれ。なにする仕事?」
男「ターゲットの価値観とかとかに干渉して、からかって、依頼人の留飲を下げる仕事」
女「変な仕事してる」
男「要は”なに本気になっちゃってんの?”屋さんだよ」
女「第三者委員会みたいなこと?」
男「違うよ。第三者委員会は、全然違うよ」
とある編集プロダクションでデザイナーとして働く事情女子。
どうやら浮気されたらしい。世界が終わる。
敬遠に抗議の意味を込めて、空振りをしたバッター。
明日も野球がしたいみたい。
黒胡麻卵黄の健康効果は全部プラシーボでしたとさ。
台無しだよ。全部。
笑ってんじゃねーよ。

【キャスト】

石畑達哉/佐々木誠/芝原里佳/杉原公輔/東千紗都/福谷圭祐/松原由希子/吉本藍子


11月2日 18:00〜配信開始

伊藤えん魔プロデュース

 

チェス

作・演出:伊藤えん魔

 

【あらすじ】

その世界は二分していた。
黒の国デザートブラックと白の国ホワイトリバー。
ブラックは灼熱の世界。ホワイトは極寒の世界。
勢力図が塗り換われば季節が変わり、当然その国の人間が生きてゆける場所が増える。
陣地を奪うには、相手の土地に攻めこみ、
すべての敵を殺すかしかない。
勝利を宣言し、その証明をするには、適地中央に「自国の木」を植えること。
その木は植えるとすぐ巨大に育ち、あたりの気候を変える力を持つ。
世界を温暖にするネグロトロンコの木、
逆に世界を寒冷にするブロンコアルボルの木。
どちらの木が敵地中央に植えられるのか。
敵世界に対応していない兵士の肉体が滅ぶルール。
多くの兵士が消滅し、また多くの凄腕が生き残り戦っている。

かつて、一度だけ決着をつけた者がいた。
その名はボビー・フィッシャー。
しかし彼の名以外、どちらが勝利したのかは忘れさられ、すべては伝説と化していた。
世界は混沌混戦にあった。

そんな中、
黒の国にブラックナイト「チェス」と呼ばれる天才的な兵士が現れる。
彼は伝説の再来と噂される。
白の国ホワイトクイーン:ツンドラが率いる精鋭部隊が圧倒的な戦力で攻め込んでくる。
それを迎え撃つ黒の国、チェスはどう動くのか?
不毛なるシーソーゲームの決着は?
勝利は黒の国か、白の国か?
ついに世界存続を左右する選択がチェスにゆだねられる。そして…、

伝説が駒を支配する戦場。
何のために戦っているのか、彼らは知らない。
「チェス」達が続ける戦争は栄誉なのか、不毛なる殺し合いなのか?
ゲーム、アクション、コメディ、サススペンス、ミステリー、ラブロマンス。
あらゆる世界観をぶちこみ、脳内を引っかき回す。
心臓に突き刺さるハードボイルド時空エンターテイメント、降臨。

【キャスト】

山浦徹(化石オートバイ)/行澤孝(劇団赤鬼)/坂口修一/宮都謹次/鈴木洋平/田渕法明/大塚宣幸(大阪バンガー帝国)/末満健一(ピースピット)/伊藤えん魔/美津乃あわ/橋爪未萠里(劇団赤鬼)/天野美帆/田嶋杏子/西原希蓉美/他


11月5日 18:00〜配信開始

劇団衛星

 

劇団衛星のコックピット・コンセプト4〜for children〜

作・演出:蓮行

 

【あらすじ】

株式会社松戸重工が作った巨大ロボット「ヘラクレス」。作ってはみたものの、特にやることもなくて、乗組員たちは来る日も来る日も、訓練に励んでいた。そんなある日、とんでもない事件が発生する。はたしてヘラクレスは活躍することができるのか?そして、秘密のキーワード、”ウゴウゴ”とは?!
劇団衛星の人気作品「劇団衛星のコックピット」が子どもも楽しめる作品に大変身!こどもたちとそのお父さんお母さんのための「コックピット」です。

【キャスト】

首藤慎二/大原渉平(劇団しようよ)/紙本明子/蓮行/ファックジャパン/黒木陽子/【映像出演】大川豊(大川興業)/丹下真寿美/門脇俊輔(ニットキャップシアター/ベビー・ピー)


11月14日 18:00〜配信開始

劇団 壱劇屋

 

猩獣-shoju-<再再演>


作・演出・殺陣:竹村晋太朗

 

【あらすじ】

黒き集団は女を求め、静かに村へやってくる。
小さな村の小さな想い。
男は女を守りたかった。
男はある言い伝えを思い出す。

“猩獣あらわれるところ 厄災がおとずれる”

猿にて猿ならず 人にて人ならず
頭は猿 足手は人 体躯は変容し
人々を惑わす
厄災から逃れたくば
白花を受けし者を差し出すべし

男は自らが猩獣となり花を贈る。
女を守るために。

—————————–

2015年初演、劇中に台詞のない【wordless × 殺陣芝居シリーズ】始まりの作品。

大切な人を守るため“猩獣”となった男を主軸に巻き起こる、超攻撃型アクションステージ!

言葉は黙して殺陣で紡ぐ物語。
劇中に台詞は一切無し、wordless × 殺陣芝居 × 60分!

【キャスト】

竹村晋太朗/岡村圭輔/小林嵩平/西分綾香/丹羽愛美/長谷川桂太/日置翼/藤島望/山本貴大(以上、劇団壱劇屋)/日南田顕久/菊池祐太(ゲキバカ)/谷口洋行(G-TALENT)/今中美里/石川耀大/石黒さくら/淡海優/黒田ひとみ/須﨑天啓/野村由利加/羽多野瑛一/増田悠那


11月15日 18:00〜配信開始

VOGA

 

Social talk

脚本・演出・音楽・振付:近藤和見

 

【あらすじ】

劇団創設以来、神社・教会・現代美術館・ライブハウス・造船所跡地など、屋内、野外を問わず劇場空間を創出してきたVOGAが5年ぶりにホールでの公演を開催。
既成の劇場空間においてもVOGAの独特な世界観を創り出す。従来の音と光と身体表現を融合させた舞台で物語を紡ぎ出すスタイルに加え、プロジェクションマッピングとさらにドラムの生演奏を重ねることで表現の厚みを増す。

○作品ノート
日本某所の公園。
公園には風も吹かないのに揺れるブランコ。
虚無に陥ったひとりの男がいる。男の名はテツ。
テツは揺れるブランコを手で止め、そこに座ることにした。
女がいる。女の名は毬子。
毬子は発達障害を親に疎まれ、施設に預けられている。
そして企業のDMを作成する共同作業所で働いている。
夕刻、作業所の帰りは公園に寄って『みかんジュース』を?本飲むことにしている。
その公園にある日、見知らぬ男が現れた。
社会的孤独のふたり。それゆえか言葉を交わさずともなにか居心地が良い。
テツは回想する。
若かりし自分になにか大事なことを伝えようとするように。
自分に関わったおとなたちになりかわり回想に現れるのだった。

【キャスト】

草壁カゲロヲ/うめいまほ/渡辺綾子/西村麻生/小森ちひろ/長谷川りか/今道鮎美/佐藤敦子/岩本苑子(少年王者舘)/寺岡千尋/久保健太/石井歩/東洋(東洋企画)/笠原湧/戸梶泰志/國枝千尋(劇団六風館)/福本純里/安田成穂/竹内圭


11月19日 18:00〜配信開始

劇団TremendousCircus

 

フランケンシュタイン、あるいは現代のプロメテウス

作・演出:田中円

 

【あらすじ】

〈Story〉
11月の侘しい夜。フランケンシュタイン博士は、狂気すらはらんだ研究の末「理想の人間」の創造に成功した。優れた知性と体力、人間の心を持ち合わせていたそれは、だが見るもおぞましい怪物の姿をしていた。

〈ご挨拶(演出 田中円)〉
醜い外見をしていた__ただそれだけで、創造主の人間からも、誰からも愛されなかった怪物を、ただひたすらに愛を求めるその姿を、良い芝居にしたいと思います。

〈Introduction〉
耽美で豪華絢爛なゴスロリ衣装を身にまとい、爆音のゴシック音楽と共に、激的な演劇体験を!

キャスト全員が日本独自のファッションスタイルであるGothic & Lolita衣装を身にまとい、ダーク・ゴシック音楽の世界で名高いダーク・エレクトロ・バンド2BulletのアーティストでもあるDee Lee氏書き下ろし楽曲と共に、悲劇の怪物の、血と惨劇の激的な演劇体験を届けます。

アングラ演劇と言えば人形振り!

私達は過去公演ペトルーシュカで、バレエダンサーと組んで、人間になりたい人形を、心と肉体の二人一役で演じました。
フランケンシュタインではそれを一つ上の形でアップデートし、複数の死体のパーツを集めて作られ、高い知能と運動能力を持ちながら、醜い外見をして産まれた、究極の人形ともいえる名も無き怪物を、それぞれ使われた死体数人が合体し一役として演じるなど、斬新な演出で、ゴシックホラーの世界構築に挑みます。

現代社会へのアンチテーゼとしてのフランケンシュタイン

私達は虐待や、ジェンダー問題など、これまでも、作品を通じて現代社会へのアンチテーゼを行って参りました。
フランケンシュタインは、時を同じくして生まれた吸血鬼と共に、ゴシックホラーの元祖です。また人間の手によって創られた生命という意味では、ロボットやアンドロイドに通じるSF作品の元祖とも言えます。
現代社会は科学技術の発達により、命さえ自由にデザインすることの出来る時代に突入しました。
もはや工業用ロボットなしでは豊かさを維持することは出来ず、進化した人工知能は人間を超え、社会に大変革をもたらすとも言われています。
また東日本大震災における福島原子力発電所の事故は、その消せない火によって多くの被害をもたらし、日本は核爆弾による戦争被爆国でもあります。
ギリシャ神話において、全能の神の反対を押し切り、天界の火を盗んで人類に与えた存在として知られるプロメテウス。今回の芝居では、現代のプロメテウスの火、フランケンシュタイン博士が作った8フィートの黄色い怪物の物語を通じて、自然を顧みることなくひたすらに成長を追い求める現代文明に、重要な警鐘を鳴らす機会となればと思います。

【キャスト】

en/大内ふみや/知乃/アカバネ/蟻巣純/里見ちひろ/橋本明花/菊間悠里/内山智恵/さおり/高橋茉里/ツヤマヒロ/出口真夢/Dee Lee


11月24日 18:00〜配信開始

無名劇団

 

無名稿 ろまん燈籠

脚本:中條岳青/演出:島原夏海

 

【あらすじ】

三つの異なる世界線で語られる、愛の物語。

とある作家の独白 −ただ、好きなのです。それでいいではありませんか。
借金と情欲にまみれた怠惰な生活をする作家には、書き記しておきたい話があった。それは、ふとしたことで知り合った、ある魅力的な一家の記録である。作家はその家族を敬愛すると同時に、激しく憎悪していた。何故なら、作家に信実の愛を教えてくれた女が、そこにいたからだ。

風変わりな兄妹の連作 −兄妹、五人あって、みなロマンスが好きだった。
令しき一族の末裔として生まれた五人の兄妹が、夜の徒然に連作小説の真似事を始める。それぞれに愛好する物語の方向性が違い、それぞれの兄妹の屈託が反映されたそれは、囚われの森の魔女の娘、らぷんつぇるの物語。それは東西の童話や寓話を飲み込んで、際限なく増殖していく。

男と女の往復書簡 −ひとの真の謙虚とは、愛するよろこびを知ることです。
男が出会った女は家庭を持つことを恐れていた。冷酷でありながら慈愛に満ちた絶対的な母は、彼女に男への軽蔑と恐怖を植え付けた。男から注がれる愛情を、彼女は一筋の希望だと感じるようになり、ついにある決意をする。それは最愛の母を捨てるということであった。

【キャスト】

泉侃生/島原夏海/中谷有希/柊美月(以上劇団員)/小野愛寿香(i_garden/ステージタイガー)/小野村優/中村ユリ(アルソア日粧)/ののあざみ/深谷みのり/村井友美/村上泰子(kusukusu’s rabo)/和柯/舩曳咲彩花/吉田佳奈/吉田千夏


 

11月26日 18:00〜配信開始

アンティークス

 

あの日見た星空はきれいだった

脚本・演出:岡﨑貴宏

 

【あらすじ】

近未来のある日、ある兄と妹が、思い出の「世界で一番きれいな星空が見える島」まで、なぜか列車の旅にでる。停車駅で出会う人間模様と同じ列車に居合わせた、乗客との交流をほのぼのと描く、ヒューマンファンタジー

【キャスト】

森耕作/ayami/きだたまき(ちち不在。)/スギ田ナオ/篠崎瑠侑/長谷川栞/柿本亜紀/小林望/ひなた 菱咲(菱路コネクト) /佐藤弓季/乙津香里/佐藤紬衣/安部智美/朝日奈青/原田愛


 

 

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