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歌舞伎座「六月大歌舞伎」で漫画を題材にした三谷幸喜の新作歌舞伎『風雲児たち』を上演!

歌舞伎座の「六月大歌舞伎」夜の部で、三谷幸喜が漫画『風雲児たち』を題材に新作を書き下ろす。

三谷の歌舞伎作品といえば、2006(平成18)年3月にPARCO劇場で上演されたPARCO歌舞伎『決闘!高田馬場』。今回の『風雲児たち』は三谷にとって13年ぶり2作目の新作歌舞伎で、歌舞伎座での三谷作品上演は初となる。

題材とするのは、1979(昭和54)年から連載されている長編歴史ギャグ漫画、みなもと太郎の「風雲児たち」。みなもとファンを自認する三谷は、2018年のNHK正月時代劇『風雲児たち~蘭学革命(れぼりゅうし)篇~』でも、この作品をとり上げている。
今回は、歌舞伎の新作として、現在も連載が続く原作漫画から、三谷がどこに焦点を当てて歌舞伎にするのだろうか? 『決闘!高田馬場』ではスピード感あふれる場面展開、ストップモーションの演技など、さまざまな工夫が観客を驚かせ、楽しませてきただけに、歌舞伎座での三谷作品上演に、いっそう期待が高まる。

出演には松本幸四郎、市川猿之助、片岡愛之助、そして松本白鸚と、錚々たる面々が顔を並べている。
幸四郎と猿之助は、それぞれ染五郎、亀治郎の時代に『決闘!高田馬場』に出演。愛之助はドラマ『風雲児たち~蘭学革命篇~』で、主役の前野良沢を演じている。
白鸚は三谷とのつながりが深く、三谷がインタビューでいつも語っている「子どもの頃、大好きだった大河ドラマ『黄金の日日』」の主演俳優であり、その後、三谷ドラマでの主演や、白鸚が九代目幸四郎として演劇企画集団「シアターナインス」を立ち上げた際の公演『バイ・マイセルフ』(1997年)、続く『マトリョーシカ』(1999年)も、三谷が書き下している。
これまで数々の新作歌舞伎に携わってきた幸四郎、猿之助、愛之助、さらに白鸚も名を連ねる「六月大歌舞伎」の新作歌舞伎『風雲児たち』。歌舞伎界に旋風を巻き起こすか?

詳細を待ちたい!

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