第14回「シアターΧ 国際舞台芸術祭 IDTF2020」いよいよ6月13日開幕！
東京・両国の劇場シアターΧ では、本年6月13日(土)～7月12日(日) 、「シアターΧ 国際舞台芸術祭 IDTF2020」を開催する。今回のメインテーマは『蟲愛(め)づる姫 と BIOhistory(生命誌)』となっている。
【ラインナップ】
6月13日(土) 14:30
◆仲野恵子(ダンス)『“生命潮流未知＝ライフタイドＸ”…300才のおどる虫の女の子』
◆毛円だんす(ダンス)『装蛾舞戯（しょうがぶぎ）』
◆ニナ・メイツ(ダンス)『ニナ愛づる者たちのBIOhistory』
6月20日(土) 14:30
◆巻上公一(パフォーマンス)『チャクルパ5 アルハラララーイに声の雨』
◆加世田剛(武術的ダンス)『Bio』
◆藍木二朗(マイム)『変異体少女』
6月21日(日) 14:30
◆ヤンバル小太郎(ダンス)『聖蛇ハブに聞く、命！』
◆今村よしこ(ダンス)『cell』
◆渡邊翼(ダンス)『導き』
6月23日(火) 19:00
◆一人芝居研究会 石井くに子(演劇)『ダーティー・ドール』
◆SORAE(ERIKO・HIMIKO、織田理史)(パフォーマンス)『2/1 Geist 1/2』
◆束祓つかさ(パフォーマンス)『蟲愛づる姫のテーマ 聲ver』
6月25日(木) 19:00
◆白野利和(ダンス)『パラレルワールド』
◆酒井エル(ダンス)『フィールド ノート−せかいの見えかた』
6月27日(土) 14:30
◆菅沢晃(演劇)『ドストエフスキー“白痴”より』
◆高瑞貴(ダンス)『dodo』
◆松本隆彦(ピアノ独奏)『アパッショナータ』
6月28日(日) 14:30
◆IDTF実行委員会制作作品(パフォーマンス)『いきもの絵巻…宝舟』
◆アートカンファレンス『コロナテスト』
ゲスト 井上道義(指揮者)
児島宏子(ロシア語通訳)
みやこうせい(写真家・エッセイスト)
ほか
7月2日(木) 19:00
◆四方田犬彦(朗読)『“離火”を朗読する』
◆アートマイム塾(マイム)『脈』
◆アベレイ(パフォーマンス)『隣の迷宮』
7月4日(土) 14:30
◆Dance Monster(ダンス)『絵本“どこかにある誰も知らない小さな国のお話”』
◆山田いづみ(ダンス)『ケラ鳴く道のいろは歌』
◆小谷ちず子(ダンス)『わたく史』
7月5日(日) 14:30
◆Ｙ＆Ｒ(堀ゆかり、別所るみ子)(ダンス)『水・光・身体』
◆足立七瀬(ダンス)『選んで、いる。』
◆演劇ユニット夢桟敷(演劇)『Question…いのち愛づる姫から』
7月7日(火) 19:00
◆望月太左衛社中 剱伎衆かむゐ&剱伎道(パフォーマンス)
『和楽器が彩る剱伎・侍魂“未来へ～Samurai still exist”』
◆宇佐美雅司(演劇)『Listen to the He:art ～愛でてェな～』
◆こかげ舎(演劇)『いまはむかし』
7月9日(木) 19:00
◆手柴孝子(ダンス)『想』
◆Danza MIKA(ダンス)『Latin FANIA』
◆長谷川康志(朗読)『朗誦“胎内にみる四億年前の世界”』
7月11日(土) 14:30
◆江原朋子(ダンス)『ムシ to be continued』
◆劇舎カナリア(演劇)『ムシムシメヅルシ —Bye o! Hi story—』
◆藤田佳代舞踊研究所(ダンス)『この子が無事に帰るまで』
7月12日(日) 14:30
◆クロージング・ガラ
シアターＸ IDTFの中核で芸術創造活動を推進してくださった4人のアーティストに捧げる4作品。
〈故・及川廣信氏へ〉 武井よしみち＋ブルーボウルカンパニー’96『足が耕す表現の世界“災害の国ニッポン”』
〈故・大野慶人師へ〉 むつみねいろ『夢で会いましょう』
〈故・折田克子先生へ〉松永茂子『無垢なる空想』
〈故・遠藤啄郎氏へ〉 ケイタケイ『LIGTH Part 50“やぶれ凧”』
※内容は変更となる場合があります。表記は上演順ではありません。
〈料金〉1,000円（全席自由）
〈チケット申し込み〉http://www.theaterx.jp/ticket.shtml
〈公式サイト〉http://www.theaterx.jp/20/200613-200712p.php
〈公式Twitter〉https://twitter.com/TheaterX_cai
