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BROADWAY MUSICAL『GLORY DAYS グローリー・デイズ』エキサイティングなミュージカルが再上陸!

誰しもが感じたことのある、大人になることへの不安、夢、そして友情が描かれたミュージカル『GLORY DAYS グローリー・デイズ』は、2008年、ワシントンD.C.近郊アーリントンで初演。若者たちから絶大な支持を集め、ワシントン・ポスト、バラエティー、メトロ・ウィークリー、ブロードウェイワールドなど、様々なメディアから称賛された。そして、アメリカでの上演からわずか1年後の2009年6月に日本に上陸。それから10年あまりの時を経て、日本に再上陸する。

作者は1980年代生まれの若い二人。作詞・作曲はニック・ブレイマイヤ、台本はジェイムズ・ガーディナー。当時20代前半の二人が生み出した、リアルで力強い言葉とメロディ、全編に盛り込まれた親しみやすいロックの音楽も大きな魅力だ。

上段/矢田悠祐 ルーク・ヨウスケ・クロフォード 風間由次郎 木戸邑弥 下段/日野真一郎 加藤 将 石賀和輝 エリック・フクサキ     

今回は勢いある若手俳優たち8人が、4役をWキャストで演じる。

この物語の主人公で、語り手の役割を果たすウィリアム(ウィル)役には、ミュージカル『テニスの王子様』(2ndシーズン)で人気を博して以来、数多くの舞台・ミュージカルへの出演が続く矢田悠祐、そしてヴォーカルグループ『LE VELVETS』のテノール担当として活動し、確かな歌唱力を誇る日野真一郎。

思い出を大切にしつつも変化することを割り切っている皮肉屋のスキップ役には、舞台からバラエティ番組まで幅広く活躍する加藤 将、そしてジャズダンス、社交ダンス、バレエなど様々なジャンルのダンスを得意とするルーク・ヨウスケ・クロフォード。

単純でエネルギッシュな性格でスキップにいつもからかわれているアンディ役には、舞台への出演のみならず脚本・演出も手掛ける風間由次郎、そして数多くのミュージカルに出演し、確かな歌唱力と持ち前の低音ボイスで観客を魅了してきた石賀和輝。

口数が少なく一見穏やかな性格で理屈屋のジャック役には、舞台、ドラマ、映画など幅広く活躍中の木戸邑弥、そしてPOPS、ラテン、演歌などジャンルを問わず歌いこなすシンガーソングライターのエリック・フクサキ。

演出は劇団「エムキチビート」主宰の元吉庸泰。劇団の全作品の脚本・演出をしつつ、商業公演の演出も多数手がけ、その場に立つ俳優の実感を、空間演出により最大限に引き出す、注目の若手演出家だ。

【あらすじ】
学生時代の友人と数年ぶりに再会した仲良し4人組。彼らの名前は、ウィル、スキップ、アンディ、ジャック。冴えない学生生活を送っていた彼らだが、お互いに支えあい、ふざけあいながらも絆を深め、かけがえのない存在となっていた。久しぶりの再会にはしゃぐ4人。ウィルが発表した「秘密の計画」を進めながら、それぞれの近況を報告しあう。そんなとき、ジャックのとある告白によって場の雰囲気が一変する。ジャックの変化に戸惑う3人──。
仲間の変化を感じ、かつての「グローリー・デイズ」にはもう戻れないことを知った4人は、大人への道をどのように歩んでいくのだろうか。
クリエイティブ、出演者ともにフレッシュなチームで送る等身大の本作品。魅力的な音楽とともにほろ苦くも爽やかな物語を届ける。

【公演情報】
BROADWAY MUSICAL『GLORY DAYS グローリー・デイズ』
Music&Lyrics by NICK BLAEMIRE
Book by JAMES GARDINER
翻訳・訳詞:高橋亜子
演出:元吉庸泰
音楽監督:奥村健介
振付:柴 一平
出演:矢田悠祐 日野真一郎(LE VELVETS) 加藤 将 木戸邑弥 風間由次郎
石賀和輝 ルーク・ヨウスケ・クロフォード エリック・フクサキ
●9/17~10/3◎博品館劇場
〈料金〉7,800円(全席指定・税込・未就学児童入場不可)
〈お問い合わせ〉公演事務局 information2@pia.co.jp(平日10:00~18:00)
〈公式サイト〉 https://glorydays-musical.com
〈公式Twitter〉@glorydays_mu

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