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「友達」とは何か?を描く『僕のド・るーク』に出演!上口耕平、多和田任益、辻本祐樹インタビュー 

3つの「友達」をテーマにしたオムニバスストーリー『僕のド・るーク』が、3月7日~10日まで、有楽町のオルタナティブシアターで上演される。

タイトルに使われている「ドル―ク」とは、友達を意味するロシア語。そもそも友達とはなんだろう。自分が無二の親友だと思っている相手が、実は自分を友達とは思っていないかも知れない。どんなに大切な友達であっても、時には自分との立場を引き比べ、嫉妬の感情を持ってしまうこともあるかも知れない。生きていく上で欠くべからざる者であり、けれどとても不確かな者でもある「友達」という存在。

この作品はそんな友達をテーマに、『ディファイルド』や、『ファントム』などの翻訳劇や音楽作品はもとより、『LYNX』、『MYTH』、『HYMNS』などオリジナル作品でも高い評価を得ている鈴木勝秀が、上演台本と演出を担当。絵本を元にした『森の主と少年』、サリエリとモーツァルトの関係に新たな光を当てる『アマデウス』、そして夏目漱石の『こころ』のKと先生の、3つのオムニバスストーリーを通して、様々な「友達」の姿が5人の俳優によって描かれていく。

そんな作品に出演する上口耕平、多和田任益、辻本祐樹が、作品のこと、役柄のこと、共演する互いの印象を語り合ってくれた。

                                                                   辻本祐樹、上口耕平、多和田任益

 

3つのオムニバスそれぞれに ドキッとする言葉がある

──作品のここが素敵だなと思っているところから教えて下さい。

上口 いっぱいあるんですけど、僕はまず言葉の美しさですね。普段僕たちがなかなか触れることのない、美しい言葉が詰まっているんです。本当に様々な言葉で自分の気持ちを表現していて。例えば夏目漱石の『こころ』でも、今僕たちが「え~それヤダ!」とか「それズルくない?」「ムカツク」という一言で済ませている言葉を、色々な言葉を使って立体的に表現しようとしていて、当時の方々の言葉の巧みさ、語彙力から人柄が出てきます。特に今はメールやSNSの短文で伝達しようとするのが当たり前になっている中で、どんどん言葉が簡略化されすぎて、むしろ個人のニュアンスを伝える独特の言葉が失われつつあるんじゃないかと思うので、そこに僕は知性を感じたり、色気を感じたりしています。

辻本 その通りです! 3つのオムニバスなんですが、どれにもちょうど良い具合にドキッとする言葉が入っているんです。自分が演じるところも「これをどう言ったらハマるのかな?」とか、本読みから探りながら読んでいました。まだ答えはないので、本番までにはスズカツ(演出の鈴木勝秀)さんや、皆様と創っていけたらいいなと。僕がドキッと感じたところを、お客様にもドキッとして頂けたならそこが正解かな?と思うので、今はそこに懸けたいなと思います。

多和田 「友達」というのが3つの作品共通のテーマになっているのですが、一口に友達と言っても色々あるじゃないですか。人によってどういう関係性からを「友達」と呼ぶかも様々だと思うし。この作品でも3つとも「友達」なんですけれども、友達だから信頼していたり、安心感があるという部分も勿論あるのですが、仲が良いからこそ、好きだからこそ嫉妬してしまうところもあるんですね。それがこの3つの題材の中にすごくちりばめられているのを感じるんです。そこから友達に対して自分はどんな発言をしていたんだろう、大丈夫だったかな?と、ちょっと改めて考えさせられてしまう部分も、感じているので、この題材の中の言葉の重みをなるべくお客様に苦にならないように、ずっと聞いて頂けるように届けたいと思っています。

友情関係は互いを 尊敬できることが大切

──3つの作品の中で様々な役柄を演じるということですが、具体的にどんな役柄をそれぞれ演じるのですか?

上口 僕はサリエリとモーツァルトの関係性を題材にした『アマデウス』で、サリエリを演じさせて頂きます。多和田君がモーツァルトなのですが、2人の関係性については「サリエリがモーツァルトを暗殺したんじゃないか?」にはじまって、色々な説があって。そこが本当はどうなんだ?という中で、今回「友達」をテーマにしたことで浮かび上がってきているものには、どこかで温かいものが流れているなと僕は感じました。宮廷の中が主な舞台になっていて、政治的な話も絡んでくる、とても複雑ですけれども、その中で年齢の離れているサリエリがモーツァルトに抱く嫉妬心と、それを超えて才能を認め、尊敬する心が描かれているんです。僕は友情関係ってどこかに尊敬する部分があることが大切だと思っていて。互いへの尊敬を持てた人間同士の間に友情って芽生えていくし、そこには年齢差も関係なく、立場も関係ない。それがサリエリとモーツァルトの間にはすごく流れている。お互いを敬う気持ちがあり、そこが愛につながるんじゃないかと思います。モーツァルトはとても若くして亡くなっていますし、亡骸がどこに埋葬されたのかもわかっていないことから、悲劇の天才作曲家のように捉えられることが多いのですが、もっともっと身近なものとして2人の関係性をお届けできるのではないかと思っています。

──映画版の『アマデウス』があまりにも有名になってしまって、あの作品で描かれていることがあたかも真実かのように思われている部分もありますね。

上口 そうなんですよね。だからこそ敢えてそこに一石を投じようとしているスズカツさんの思いも見えていて、もっとフランクな関係の部分や、一方でどろっとした嫉妬心も描かれていて、その辺も今の観客の方達にも伝わりやすい形で新しい『アマデウス』がお届けできると確信しています。もうひとつは夏目漱石の『こころ』で、辻本君が演じる先生の友人「K」という役を演じさせて頂きます。こちらでは先生に対する嫉妬、絶望感など色々なもので自ら死を選ぶ人生を歩む役ですが、僕が台本を読んで感じたのは、きっとただ純粋に先生のことを信頼し、尊敬もしていたんだろうと。そして先生もきっと「K」のことを心から心配し、手助けしようと思ってくれていたはずなのに、本当に小さなかけ違いで物事ってここまで違う方向に進むんだということが、ありありと描かれた作品だと思います。ですから、そこまでの過程を皆様にお伝えできるように、それぞれの関係性を描けたらなと思っています。

辻本 その通りです!(笑)。僕は最初の絵本を元にした『森の主と少年』で物語の語り部をやるのですが、語り部として進行を見守りながらも物語をお客様と一緒に楽しめたらなと思います。とても好きなお話で、温かくなるような、でもすごく切なくてもどかしさもある、その感情を語り部として語れたら良いなと思っています。

──冒頭、ポンと出てくるので、所謂お客様に対しての「掴み」という形になりますね。

辻本 そうなんですよね。

上口 僕、語り部という役ってすごく魅力的だと思ってるんですよ。去年ギリシャ演劇の「コロス」という役割を初めてやらせて頂いたのですが、その時に舞台上の世界とお客様とを唯一つなぐ橋渡しの存在が「コロス」なんだなと感じて。お客様にとっても頼りになる存在でしょうし、演じていてもとても魅力的だったので、今回の語り部も辻本さんの柔らかい、優しいオーラでお客様をきっと引っ張ってくれて、のめり込ませてくれるでしょう!

辻本 ものすごいプレッシャーをかけてきた!(笑)

多和田 怒涛のようでしたよね!(笑)。

上口 いや、そのぐらい素敵な役だと思う。

──台本の中でも、ポン、ポン、ポン、と非常に効果的に『森の主と少年』の部分がインサートされています。

辻本 そうですね。台本の作り方もとても絶妙で、その間に違う役も演じて、また語り部に戻るというのを、ちゃんと導けるようにしたいと思っています。

膨大な台詞量にしっかり 向き合っていきたい

──その語り部以外のところで演じる役というのは?

辻本 ガラリと変わりまして、夏目漱石の『こころ』での先生役です。人に言えない、説明しにくい部分を抱えていて、それをなんとか言葉を尽くして説明しようとするもののうまくできない、すごく不器用な人かなと。でも演出の中ではもしかしたらそれを出さないかも知れません。役者として感情を全部説明するのではなく、敢えて全てを伝えずに見る側に想像してもらという演出になるかもしれないので。稽古が進むにつれてそこは変わっていくかも知れませんが、僕の感情をご覧になった方々それぞれが、違う意味で捉える可能性もすごくあると思うので、終わってから皆様の感想をお聞きするのがとても楽しみだなと。そういう意味でも大事に『こころ』を演じたいと思います。

多和田 皆さんがとても素晴らしいことを言ってくださるので緊張しますが、僕は『アマデウス』でモーツァルトを演じさせて頂きます。やっぱり天才として讃えられていて、これが普通の人だったら「おいおいお前、その発言はないだろう!」みたいなことも、別に悪気もなく言ってしまうんですね。そこにサリエリとの関係性が出ていて、お互いをどこかでちゃんと尊敬しているからこそ、彼の前でだけはそういう発言をしてしまったりもするのかなと。でもサリエリはちゃんと「今のはダメだよ」と言ってくれるし、モーツァルトも素直に「ごめん」と言える。そういう関係性はとても素敵だなと。一方的に「俺が、俺が」ではなくて、「ごめんなさい」「ありがとう」を言い合えるというのは、人として大切なことだなと思って。ですから僕は、サリエリに対して信頼感を持っているモーツァルトをきちんと表現して、観終わった後にお客様に「二人の関係って実際はどうだったんだろう?」というものをお伝えできたら、演者としても嬉しい時間になるかなと思っています。また、『こころ』の方では「私」をやらせて頂きますが、読んでいて納得できると言うか、どんどん読み進めたくなるのは本の持つ力ですし、スズカツさんの魅力やパワーを感じます。今のところ『こころ』ではあまり動きがつかないような感じの演出がつきそうなんですね。自分としては動きが伴えば覚えやすかったり、見せやすかったりもするのですが、そうではない中で言葉たちをどう操るか?そこが大事なポイントになると思います。頼れる先輩方とご一緒させて頂けるので、甘えつつしっかり、「私」という役割を通して『こころ』という作品を伝えていけるよう、しっかり向き合ってやっていきたいです。

──おそらく、観る方によって誰に感情移入をするかも違ってくるでしょうし、どう感じるかも観る方の数だけあるというものになりそうですね。

辻本 そこは全く違うと思いますね。だからこそ観た方の感想をお聞きしたいなあ。

上口 「友達」の描き方も三つの物語の中で全く違いますからね。『アマデウス』のサリエリとモーツァルトなどは、どこかでちょっと親子に近い関係も見えるんです。サリエリ自身が達成できなかったものを、モーツァルトに託して、成功して欲しいという部分もあってサポートしている。でもやっぱり嫉妬心もある。そういう色々な友達関係が、たった3つのオムニバスの中に描かれているので、お客様それぞれがご自身の友達関係を想う時間が観劇後に訪れるんじゃないか?そうなったら良いなと思います。

良い意味でお互いに甘えて、 頼り合える座組に

──友情を演じられる三人の皆さんが、お互いに感じている魅力を是非教えて下さい。

上口 まず、つじもっちゃん(辻本)とは4年前くらいかな?

辻本 そうですね。

上口 る・ひまわりさんと明治座さんの年末シリーズの『る典(聖☆明治座・るの祭典)』でご一緒させて頂いて。本当に真面目でストイックな人という印象でした。その時には人数の多い座組だったのですが、今回は少人数ということで、もっともっと彼のことを知ることができると思います。本当に優しい人で、ずっと優しいから「疲れないの?」と心配になるくらいなので、ちょっと突き崩したいとも思っていて(笑)。『僕のド・るーク』を通じて、根っから優しい人なのか、そうは言っても「あぁ、こういう一面もあったのか」が見られるのか(笑)、を楽しみにしています。多和田君とはご一緒するのは初めてなのですが、舞台は拝見していて、今回とっても役に合っているなと思いました。と言うのはとても純粋なハートの持ち主で、こちらの感情を敏感にキャッチしてくれて、正直、役作りとかではなくて「可愛いじゃん」と思った瞬間が多々あったので。

多和田 やった!(笑)

上口 これから友情の色々な形がどうなっていくのかが楽しみです。

多和田 嬉しい!

辻本 上口さんとは久しぶりの共演で、前回は舞台上でご一緒しているのに、あまりにも面白くてお客様の気持ちになってしまって、僕、ずっと笑ってたんです(笑)。ですから今回もきっと楽しませて頂けるんだろうなと思っていますし、作品がすごく大変なので余裕がどこで出てくるのかわかりませんが、余裕が出て来たタイミングで、皆でご飯に行かせて頂いて話したいなと思っています。

上口 1回くらい行きたいよね!

辻本 絶対行きたいです。多和田君とはちゃんと共演するのは初めてなのですが、今回のモーツァルト役は、ひたすら顔を見ていたい!と思うくらい楽しいので、舞台上でずっと顔を見ていたいと思います。

多和田 飽きられないように頑張ります!

辻本 もちろん!

上口 僕のことも見てね!(笑)

辻本 見ます!(笑)プライベートでも是非仲良くしたいと思っています。

多和田 是非!僕はお二人共に「はじめまして」で、でも上口さんの舞台は何度か拝見していたので、楽屋にお邪魔した時に話していらっしゃるのを遠巻きに見ていたのですが、話しかけられないし。

上口 話しかけてくれたら良かったのに!

多和田 えっ?でもそんな急に来たらびっくりしませんか?

上口 全然!すごく嬉しいのに!

多和田 本当ですか?ちょっとビビりなところがあるので。

上口 うん、言っていることはすごくわかるけど。

多和田 今回ご一緒させて頂けてすごく嬉しいですし、とても寄り添ってくださる印象があったので、関西つながりということもありますし、僕の良きお兄ちゃんという感じになって頂けたら良いなと。ドシっと構えてくださっている安心感がすでにあるので、これから一緒に創りあげていけたらと思っています。

上口 良かった!

多和田 辻本さんとは僕が2017年の『る年(ゆく年く・る年冬の陣 師走明治座時代劇祭)』にゲストで出させて頂いた時に、本当にチラッと裏でご挨拶させて頂いた程度だったのですが、上口さんもおっしゃったようにすごく優しい方で、僕のような目下の者にも丁寧に接してくださるので、一体どんな方なのかなって、逆にすごく興味を持って。

辻本  そんな(笑)。

上口 いや、わかるよ、この空気感に驚くよね。

多和田 そうなんです!僕、めちゃくちゃ年下なんだけど?って。だからいつかご一緒してみたいと思ったし、短い数分の会話でもとても居心地が良くて、皆を優しく包んでくださる、僕もこんな大人になりたいって素直に思いました。人に優しくできるって素晴らしいことだと、それをナチュラルにやられているのは鑑だと思うので、見習っていきたいです。

上口 折角「友達」がテーマだからそこに結びつけると、つじもっちゃんって絶対に「疲れた」とか言わない人だけどさ。

辻本 そうかな?

上口 聞いたことがない。だからそういうことも言えるのも、ひとつの「友達」の形だから、つじもっちゃんもこの座組では良い意味で甘えてくれて良いからね。

辻本 確かに!テーマが、テーマだからね。

上口 そう、もちろん多和田君も甘えてくれて良いし、僕も頼りにしてもらいつつ、甘えられるところは甘えて、皆で肩を組んで作っていけたらなと思います。

辻本 是非!

多和田 よろしくお願いします!

──素敵な「友達」関係が拝見できそうですが、では改めて意気込みをお願いします。

多和田 今回5人という少人数での公演なので自分も経験したことがないくらい濃い時間になると思いますし、この作品を経ることできっと自分のターニングポイントというか、誇りにも自信にもなるものになるのではないかと思っています。そうなる為に、しっかりとこの与えて頂いた題材を皆様にお届けしていけることが大事だと思うので、言葉に向き合って、言葉に負けずに、その先にあるものを表現していきたいと思います。

辻本 3つのオムニバスでひとつの舞台なのですけれども、本当に一つひとつの違う世界観があるので、作品ごとに、別世界に皆様を誘えるように創り上げていくのではないかと思います。それが観終わった後、最後の最後に心の中で何かひとつになれるように、精一杯稽古をしていきたいと思います。是非観にいらしてください。よろしくお願いします。

上口 この作品は5人全員が主役だと僕は思っています。たくさんの言葉が散りばめられている、僕としても大きなチャレンジで。というのもこれまで僕は身体を使って、ダンス等を通して表現してきた人間なので、その僕がもっともミニマムな美しい言葉、美しい会話を通してどれだけ皆様に想いを届けられるか。それを、稽古を通して追求していきますので、是非僕たちの言葉に乗せた想いを受け取りに劇場に来て頂けたら嬉しいです。お待ちしています!

 

うえぐちこうへい〇和歌山県出身。02年ドラマ「ごくせん」でデビュー。 高校時代から数々のダンスコンテストに入賞、キレのあるダンスには定評がある。 近年はミュージカルを中心にジャンルを問わず活躍中。主な出演作に音楽劇『道』、『DAY ZERO』、『タイタニック』、『グーテン・バーク!ザ・ミュージカル』『FUN HOME』、『パジャマ ゲーム』、『天使にラブ・ソングを 〜シスター・アクト〜』、『スカーレット・ピンパーネル』『Color of Life』、『ダンス オブヴァンパイア』等がある。

たわだひでや○大阪府出身。11年に舞台デビュー、映像や舞台で活躍中。主な出演作品は、スーパー戦隊シリーズ第39作『手裏剣戦隊ニンニンジャー』映画『ひだまりが聴こえる』、ミュージカル『テニスの王子様』2ndシーズン、舞台『ソラオの世界』『熱海殺人事件 NEW GENERATION』ミュージカル『スカーレット・ピンパーネル』『文豪ストレイドッグス』『GEM CLUBII』少年社中『MAPS』舞台『野球』等がある。

つじもとゆうき〇大阪府出身。01年ドラマ「3年B組金八先生」でデビュー。テレビ、映画等の映像作品、舞台作品と数多くの作品で活躍を続けている。近年の主な舞台作品に『ゆく年く・る年冬の陣 師走明治座時代劇祭SANADAMA・る』主演『泣いたらアカンで通天閣』等があり、4月『エラリー・クイーン ミステリーオムニバス〜観客への挑戦 』での主演、7月『嘘と勘違いのあいだで』が控えている。

〈公演情報〉

『僕のド・るーク』

上演台本・演出◇鈴木勝秀

出演◇上口耕平、多和田任益、辻本祐樹、小早川俊輔/井澤巧麻(Wキャスト)、小林且弥/鎌苅健太(Wキャスト)

●3/7~10◎オルタナティブシアター

〈料金〉8,500円(全席指定)

〈お問い合わせ〉る・ひまわり03-6277-6622(平日11時~18時)

http://le-himawari.co.jp/

 

【取材・文/橘涼香 撮影/友澤綾乃】

 

 

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