南座で12月に「京の年中行事 當る丑歳 吉例顔見世興行 東西合同大歌舞伎」開催!
南座で12月5日~12月19日、「京の年中行事 當る丑歳 吉例顔見世興行 東西合同大歌舞伎」が開催されることが発表された。
今年は新型コロナウイルスの感染防止対策として、例年は昼夜2部制で各4演目程度を上演していたところを、観客の滞在時間を減らすため、今年は3部制各2演目になる。各部の公演時間も約2時間になり、公演期間も例年の半分程度、約2週間に短縮された。
観客は各部完全入れ替え制にして、俳優の屋号などを呼び掛ける「大向こう」は禁止。販売席数は総座席数の半分以下にして、43%の466席で販売する。最前列と花道の右側4列、左側3列は販売しない。スタッフも控室などの空間的区分や、勤務態勢の見直しなど、さまざまな対策がとられる。
第1部は「操り三番叟」「傾城反魂香」。第2部は「二人猩々」「熊谷陣谷」。第3部は「末広がり」「吉田屋」を上演。中村鴈治郎、中村扇雀、片岡仁左衛門、片岡秀太郎、尾上右近、松本幸四郎、中村壱太郎らが出演する。
【公演情報】
京の年中行事
『當る丑歳 吉例顔見世興行 東西合同大歌舞伎』
2020年12月5日(土)~19日(土)【休演】11日(金)
◎第一部 午前10時30分~
第一、「操り三番叟(あやつりさんばそう)」
三番叟 鷹之資
後見 國矢
第二、近松門左衛門 作「傾城反魂香(けいせいはんごんこう)」土佐将監閑居の場
浮世又平 鴈治郎
狩野雅楽之助 虎之介
土佐将監 寿治郎
土佐修理之助 吉太朗
将監北の方 吉弥
又平女房おとく 扇雀
 
◎第二部 午後2時30分~
第一、「寿二人猩々(ことぶきににんしょうじょう)」
猩々 隼人
猩々 千之助
酒売り 亀鶴
第二、「一谷嫩軍記(いちのたにふたばぐんき)」熊谷陣屋
熊谷次郎直実 仁左衛門
白毫弥陀六 歌六
熊谷妻相模 孝太郎
亀井六郎 隼人
片岡八郎 千之助
梶原平次景高 松之助
庄屋幸兵衛 竹三郎
堤軍次 進之介
源義経 錦之助
藤の方 秀太郎
◎第三部 午後6時40分~
第一、「末広がり(すえひろがり)」
太郎冠者 尾上右近
女大名 米吉
第二、「夕霧 伊左衛門 廓文章(くるわぶんしょう)」吉田屋
藤屋伊左衛門 幸四郎
扇屋夕霧 壱太郎
〈料金〉一等席16,000円 二等席8,000円 三等席4,000円 特別席17,000円(全席指定・税込・未就学児童入場不可)
11月15日(日)チケット発売予定
〈お問い合わせ〉チケットホン松竹(10:00-17:00)0570-000-489
または東京 03-6745-0888 大阪 06-6530-0333
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