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舞台『脳内ポイズンベリー』メインビジュアル発表!

水城せとなによる同名漫画を舞台化した『脳内ポイズンベリー』が、3月14日から29日まで新国立劇場 中劇場にて上演される。そのメインビジュアルが発表された。公開されたビジュアルは、一人の人間の頭の中で擬人化された5つの思考が “脳内会議”を繰り広げるというラブコメディに相応しく、ポップで華やかなものとなっている。

【あらすじ】
吉田は、議長として、日々紛糾する会議をまとめ上げようと奮闘する毎日。普通とちょっと違うのは、彼は、携帯小説家・櫻井いちこの“脳内会議”の議長だということ!脳内では吉田をはじめ、<ネガティブ思考>の池田、<ポジティブ思考>の石橋、<瞬間の感情>のハトコ、そして書記である<記憶>の岸、という5つの思考が擬人化されて議論を戦わせ、いちこの言動を司っていた。ある日いちこは、気になっていた年下男子・早乙女に、偶然遭遇。「運命の再会」に脳内はたちまちパニック状態、会議は喧々諤々大騒ぎ…。さらにいちこの担当編集である越智も、いちこに恋心を寄せはじめ…。果たして、脳内会議はいちこを幸せな道へ導くことができるのか!?

舞台化にあたり、様々なジャンルで活躍するスターたちが集結した。
主演は、“脳内会議”の議長の吉田役を演じる市原隼人。ストイックな役づくりと芯のある存在感で、作品に奥行きを与えるだろう。
そして、現実世界を生きる人間で、脳内の5つの思考が擬人化されて現れるいちこは、チャーミングさと透明感ある居住まいの蓮佛美沙子が演じる。
いちこの脳内の<ネガティブ思考>の池田役は早霧せいな。元宝塚トップスターで凛とした佇まいの早霧が、大暴れする陰の感情を表現。脳内の<記憶>であり脳内会議の書記、岸を演じるのは、舞台作品でも精力的に活動しているグァンス(SUPERNOVA)、精悍な佇まいと知的な面差しで冷静な書記が体現されるだろう。脳内の<ポジティブ思考>の石橋は、弾けるような明るさを湛える本髙克樹(7 MEN 侍/ジャニーズJr.)が演じる。脳内の<瞬間の感情>のハトコは、乃木坂46を卒業後もTV、舞台とジャンルを問わず活躍し、愛くるしい笑顔で回りを明るく照らす斉藤優里が務める。
また、いちこを取り巻く現実世界の面々で、いちこの携帯小説の書籍化を担当する編集者、越智宏彦役に白石隼也。いちこの年下の恋の相手、早乙女亮一役に渡辺碧斗、その早乙女の元彼女役として河西智美を迎える。

演出は映画『ストロベリーナイト』や『ういらぶ。』などの佐藤祐市。佐藤はこれまでに多くのテレビドラマ、映画を世に送り出し、2015年に『脳内ポイズンベリー』が映画化された際には監督も務めた。本作は舞台初演出となる。

【コメント】
佐藤祐市(演出)
前から「舞台やりたいなぁ」と周りに話していました。それが遂に実現。こんな事も有るんですね。言い続けた者が勝った訳です。けれど初めてなので分からない事が多い多い。この歳になっての全く新しいチャレンジは、ワクワクもしますが緊張感も半端ないです。全力で立ち向かい、お客さんに喜んで頂ける舞台にしたいと思いま

【公演情報】 
舞台『脳内ポイズンベリー』
原作:「脳内ポイズンベリー」水城せとな(集英社クイーンズコミックス刊)
脚本:新井友香・今奈良孝行
演出:佐藤祐市(共同テレビジョン)
出演:市原隼人 蓮佛美沙子
早霧せいな グァンス(SUPERNOVA) 本髙克樹(7 MEN 侍/ジャニーズJr.) 斉藤優里
白石隼也 渡辺碧斗 河西智美
●3/14~29◎新国立劇場 中劇場
〈料金〉前売・当日S席 9,500円/A席 8,000円(全席指定・税込・未就学児童入場不可)チケット料金
〈お問い合わせ〉サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(平日12:00~18:00)
〈公式サイト〉https://www.nounai-poison-berry.jp

 

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