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三宅健主演舞台『陰陽師 生成り姫』の本ビジュアル及び全キャスト発表!

三宅健が陰陽師・安倍晴明を演じる『陰陽師 生成り姫』は、夢枕獏の原作をマキノノゾミ脚本、鈴木裕美演出で2022年2月・3月に東京・新橋演舞場、京都・南座にて上演するが、安倍晴明を演じる三宅健の本ビジュアル及び全キャストが発表された。

すでに発表されていた共演者は、物語の鍵をにぎる徳子姫に元宝塚歌劇団雪組トップスターで、退団後は舞台・映像など幅広い分野で活躍する音月桂。晴明の無二の友の源博雅に2021年は6本の舞台に出演するなど舞台俳優として引く手あまたの存在となっている林翔太。藤原済時に好青年から個性的なキャラクターまで幅広い役柄をこなす姜暢雄。綾子姫に2019年のNMB48卒業以降、女優として才能を開花させた太田夢莉。知然法師に独特な存在感を放ち作品に彩りを与える個性派俳優・市川しんぺー。蝉丸にWAHAHA本舗の初代座長で外部公演でも意欲的に活動している佐藤正宏。

木場勝己 岡本玲 佐藤祐基

このたび新たに3人が発表となった。
蘆屋道満役にベテラン俳優の木場勝己、蜜虫役に女優として飛躍し続けている岡本玲、火丸役に多岐にわたって活躍する佐藤祐基、いずれも演技派ばかり。
豪華キャストがズラリと並んだビジュアルにも注目したい。

《配役》
安倍晴明:三宅健
徳子姫:音月桂
源博雅:林翔太
藤原済時:姜暢雄
綾子姫:太田夢莉
火丸:佐藤祐基
知然法師:市川しんぺー
蜜虫:岡本玲
蝉丸:佐藤正宏
蘆屋道満:木場勝己

【あらすじ】
時は平安時代。満月が美しい夜、安倍晴明(三宅健)と 源博雅(林翔太)は酒を酌み交わし、いつかの姫の話をしていた。
——それは12年前の堀川橋のたもと。夜、博雅が笛を 奏でると、いつも決まって対岸に牛車が現れた。ある日、対岸の牛車の中から博雅の笛の音に相和して、琵琶が 奏でられた。夢の中にいるような心地良さを感じた博雅だったが、その琵琶を奏でていた美しい姫(音月桂)は、今宵が最後と言い残し、名前も告げずに去って行ってしまうのだった。
——そんな話をした3ヶ月後、晴明と博雅のもとに盲目の法師が壊れた琵琶を持って訪ねてくる。なんと、それこそがあの時の姫が弾いていた“飛天”であった。
姫になにかあったのではと心配した博雅は、晴明の提案で、あの堀川橋のたもとで再び笛を奏で始める。すると、月明かりの中に美しい姫が現れた。姫は博雅に“徳子”と名乗り、「どうかお助けくださいまし」と伝えて消えてしまう。晴明とかねてより術比べをしてきた蘆屋道満(木場勝己)に焚きつけられ、なんと、徳子姫は鬼と成りかけていたのだった。晴明と博雅は助けようとするのだが――。

【公演情報】
『陰陽師 生成り姫』
原作:夢枕 獏「陰陽師 生成り姫」(文藝春秋)より
脚本:マキノノゾミ
演出:鈴木裕美
出演:三宅健
音月桂 林翔太
姜暢雄 太田夢莉 佐藤祐基
市川しんぺー 岡本玲 佐藤正宏
木場勝己
●2022/2/22~3/12◎東京公演   新橋演舞場
〈料金〉1等席12,500円  2等席8,500円 3階A席4,500円  3階B席3,000円 桟敷席13,500円(全席指定・税込・未就学児童入場不可)
〈お問い合わせ〉チケットホン松竹(10:00~17:00)0570-000-489 または 03-6745-0888(東京)
チケットWeb松竹(24時間受付)チケットWeb松竹で検索
〈一般発売日〉2022年1月16日(日)10:00~
●2022/3/18~24◎京都公演 南座
〈料金〉一等席12,500円 二等席8,500円 三等席4,500円 特別席13,500円 (全席指定・税込・未就学児童入場不可)
〈一般発売日〉2022年1月16日(日)10:00~
〈松竹HP〉https://shochiku.co.jp
〈公式サイト〉https://www.onmyoji-stage.jp
〈公式Twitter〉@onmyojistage

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