【ふれあい動物電気】政岡泰志グルメコラム番外編「使いなれたお店が安心。ですが…」

動物電気「ブランデー！恋を語ろう」から早１ヶ月、現在令和元年７月２０日です。ご来場いただきました皆さんホントにありがとうございます！本番中は終演後にお客さまと飲みに行く訳ですが、毎日同じ店に今回動物電気はお世話になりました。そう、毎日。お客さまは日々変わるけどもちろん我々出演者は変わらない。毎日同じメニュー。中華のお店なので、匂いの独特な青い野菜を毎日食べてました。飽きないのか？不思議と飽きませんでした。自分だけかな。皆さんとお話するのがメインなので食べ物にそんなに気を使ってないのかな。お酒が普通に出てくれれば問題ない。変にお店替えてオーダーもたもたしたらそっちのほうが困る。使いなれたお店が安心する。清潔で店員さんがそこそこ優しくてそこそこ美味しかったらいいじゃない。と思ってたのですが最終日の打ち上げはイタリアンだったのです。そして美味しかった。連日の中華にやや体が辟易していたのか。パスタやらピザが旨かった。あれ、やはりお店は替えてもいいのかな。なにしろ自分は保守的だから、お店選びは。次回からちょっとだけ考えてみようかと思います。お芝居やってる間は食事とか考えるの面倒くさくなるんです。

下北沢に出来た立ち食いそばが全くありがたいです。

政岡泰志
まさおかたいし〇広島県出身、1971年生まれ。作家・演出家・俳優・動物電気主宰。93年の旗上げ後、作品全作品に参加。作・演出を手がける。92年から 02年の解散までHIGHLEG JESUSのメンバーとしても活躍。最近の公演ではおばさんキャラも定着し、圧倒的な存在感はお客さんを釘付けに。

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