≒JOY☆FAIRY LIVE STAGE『ミルモでポン！』メインビジュアル公開！

外見は可愛いがへそ曲がりの妖精ミルモ、力持ちで怒ると暴走してしまうリルムなど、かわいらしい妖精たちが印象的な『ミルモでポン！』。2001～2006 年まで、『ちゃお』（小学館）で連載され、連載終了から17 年が経った今も色あせることのない魅力を持つ『ミルモでポン！』を舞台化、≒JOY☆FAIRY LIVE STAGE『ミルモでポン！』として2023年６月に上演する。

舞台オリジナルストーリーとなる今回の作品は、ミルモたち妖精が主人公。指原莉乃がプロデュースするアイドルグループ「≒JOY（ニアリーイコールジョイ）」のメンバーが妖精に扮し、ミルモたちの妖精界での物語を演じる。

１部は≒JOY☆FAIRY LIVE STAGE「ミルモでポン！」の物語、2 部は≒JOY のメンバーによるミニコンサートとして、世代や性別を問わず楽しめるステージを届ける。

《STORY》
妖精の里にある妖精学校。
そこには妖精の里の第一王子であるミルモや、ミルモの婚約者のリルムなど、個性豊かな妖精達が通っている。
この春に卒業を控えたミルモ達は、妖精の森でグラデュエーションフラワーを手に入れるという卒業試験に臨む事になるのだが、ミルモの自称ライバル、ヤシチは子分のサスケ、ハンゾーを従え何やら悪だくみをしている。
悪だくみを知ってしまったミルモの弟ムルモとその同級生のパピィは、なんとかミルモを助けようと卒業試験に潜り込む。
森の中では、ミルモの友達、マンボ、ペータ、ビケー、ガビン、ムーンたちが、グラデュエーションフラワーを手に入れるのに大苦戦。そしてミルモは、愛情表現が激しいリルムに対して冷たい態度を取ってしまいギクシャクしてしまっていた。
それぞれが花を探す中、サスケの悪だくみが大きな事件を巻き起こす。
果たして、妖精学校の面々は、無事、卒業する事ができるのか？
これは妖精たちによる、恋と友情の物語

この度、メインビジュアルと配役を含む全情報が公開された。また、原作の篠塚ひろむ、ミルモ役の天野香乃愛のコメントも届いた。

【コメント】
原作：篠塚ひろむ
このたびミルモの舞台を≒JOY さんに演じて頂くことになりとても嬉しく思っています。
約 20 年前にアニメ化された作品ですが舞台化は初めてのことで何もかも新鮮です。
企画書から始まり日々進行する様子を見せて頂いています。
舞台用にデザインされた妖精たちの衣装を≒JOY の皆さんが着ているポスターを見こんなに可愛くなるんだ！と感動しました。
≒JOY のファンの皆様やミルモファンの皆様と一緒に舞台を拝見できたら嬉しいです。どうぞお楽しみに！私も楽しみです！

ミルモ役：天野香乃愛
今回素敵な作品の舞台を演じさせていただくことができ、本当に嬉しく思っております。
私は幼い頃に初めて「ミルモでポン！」に出会ったのですが、まさかこのような機会をいただけるとは夢にも思っていなかったです。
篠塚先生が描くキャラクター達はたくさんの魅力に溢れた表情を見せてくれて、すごく元気を貰えます。その中でも「ミルモでポン！」は、幼い頃から親しんできた作品ということもあり、とても大好きな作品です。
ミルモは愛くるしい性格で、すごく情に溢れていて、大好きなキャラクターなので今回演じさせていただけて感謝の気持ちでいっぱいです。
沢山の方に愛される作品を舞台化させていただくことにあたって、一生懸命演じさせていただきます！

【公演情報】
≒JOY☆FAIRY LIVE STAGE『ミルモでポン！』
原作：篠塚ひろむ「ミルモでポン！」（小学館「ちゃおフラワーコミックス」刊）
脚本・総合演出：川尻恵太（SUGARBOY）
演出：白鳥雄介（ストスパ）
出演
ミルモ役：天野香乃愛
リルム役：村山結香
ヤシチ役：江角怜音
ムルモ役：市原愛弓
ハンゾー役：大信田美月
サスケ役：小澤愛実
マンボ役：髙橋舞
ガビン役：大西葵
ぺータ役：逢田珠里依
ビケー役：藤沢莉子
ムーン役：山田杏佳
パピィ役：山野愛月
アンサンブル：飯島優花久保田有紗　永咲友梨
●6/14～18◎品川プリンスホテルクラブ eX
〈料金〉8,800 円（全席指定・税込）
〈一般発売日〉 2023 年 5 月 27 日(土) 10:00
〈先行受付開〉4 月 25 日（火）20:15 より　https://nearly-equal-joy.jp/news/detail/551
〈チケット問い合わせ〉https://r-t.jp/mirumo_de_pon
〈公式Twitter〉https://twitter.com/FairyLiveStage