METライブビューイングのアンコール上映が9月に4都市で開催!
ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場(MET=メト)の世界最高峰の最新オペラ公演を大スクリーンで楽しむMETライブビューイング。毎年夏の恒例となっているアンコール上映が、東劇・なんば・神戸・名古屋の4都市にて開催される。東京以外の3都市では2年ぶりの開催となる。
エリーナ・ガランチャ、ソニア・ヨンチェヴァ、フアン・ディエゴ・フローレスなど、世界のトップ歌手が続々と来日する本年。アンコール上映でもスター歌手たちの過去の名演の数々を楽しめる。コンサートで歌われる美しいアリアも、オペラの中で聴くと感動もひとしおとなるはずだ。
ヴェルディ、プッチーニ、モーツァルトなどの色褪せない名作から、話題をさらった新作オペラまで多彩なラインナップを取り揃えたアンコール2022で、オペラの魅力を再発見しよう。
【METライブビューイング アンコール2022 ラインナップ】
ヴェルディ《リゴレット》(21-22シーズン)《ドン・カルロス》(21-22)《オテロ》(15-16)
プッチーニ《トゥーランドット》(21-22) 《マノン・レスコー》(15-16) 《つばめ》(08-09)
ドニゼッティ《ランメルモールのルチア》(21-22) 《ロベルト・デヴェリュー》(15-16) 《連隊の娘》(07-08)
ロッシーニ《湖上の美人》(14-15)《オリー伯爵》(10-11)
モーツァルト《コジ・ファン・トゥッテ》(17-18)《フィガロの結婚》(14-15)
ワーグナー《トリスタンとイゾルデ》(16-17)《パルシファル》(12-13)
マスネ《シンデレラ》(21-22)《ウェルテル》(13-14)
ムソルグスキー《ボリス・ゴドゥノフ》(21-22)
テレンス・ブランチャード《Fire Shut Up in My Bones》(21-22)
マシュー・オーコイン《エウリディーチェ》(21-22)
R・シュトラウス《ナクソス島のアリアドネ》(21-22)
ブレット・ディーン《ハムレット》(21-22)
サン=サーンス《サムソンとデリラ》(18-19)
ベッリーニ《ノルマ》(17-18)
ドヴォルザーク《ルサルカ》(16-17)
ビゼー《真珠採り》(15-16)
ヘンデル《ロデリンダ》(11-12)
上映スケジュールや作品詳細はHPを参照 https://www.shochiku.co.jp/met/news/4600/
日程:9/2(金)~ 9/29 (木)
東劇 (東京/東銀座) 27作上映
なんばパークスシネマ(大阪/なんば) 10作上映
kino cinéma神戸国際(兵庫/神戸) 10作上映
ミッドランドスクエア シネマ(愛知/名古屋) 10作上映
鑑賞料金(1作あたり):一般3,200円/ 学生2,100円(すべて税込み)
※《パルシファル》《トリスタンとイゾルデ》のみ一般4,200円/学生3,100円
※東劇のみの4枚セット券あり(詳細は公式HPにて確認)https://www.shochiku.co.jp/met/news/4600/
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