舞台『怖い絵』が生配信&アーカイブ決定!
現在よみうり大手町ホールにて好評上演中の舞台『怖い絵』が、Streaming+にて生配信&アーカイブされる。
本作は鈴木おさむが手掛ける「絵画×舞台」新感覚エンターテインメントとして話題を呼び、尾上松也、比嘉愛未、佐藤寛太、崎山つばさ、寺脇康文5名の豪華俳優が集結。ユーモラスなアドリブもありながら、本格的なミステリーとして、話題を呼んでいる。(東京公演は3月21日まで、3月24日からは大阪公演も開幕)
とは言え、「足を運びたいけれど、どうしても見に行けない…」「あのシーンをもう一度見たい!!」そんな方のために、この度、3月26日(土)17:00の公演をStreaming+(ストリーミングプラス)にて配信することが決定した。
原作となるのは、名画に隠された恐怖の背景を解説した美術書「怖い絵」(中野京子著)で。ベストセラーを記録、シリーズ化もされて、多方面で大きな反響を呼んだ。2017年には、東京・兵庫でその「怖い絵」を集めた「怖い絵」展が開催され、来場者が68万人を突破、怖い絵ブームを巻き起こした。
美しい絵画の裏に潜む、殺人や陰謀、悲劇や怨恨といった恐怖のドラマ。聖書やギリシャ・ローマ神話の血なまぐさい物語。歴史の残酷な運命に翻弄される人々、そういった背景を知ると恐ろしくなる西洋絵画──それが怖い絵。
世界初、所蔵館以外での公開として話題をよんでいる修復後のフェルメール「窓辺で手紙を読む女」も登場。尾上松也演じる謎多き絵画コレクター、世の中の悪に罰を与える復讐執行人のダークヒーロー・ミステリ-。
《あらすじ》
都内のはずれにある大きな屋敷。そこは様々な絵画に溢れた一日一組しか客を取らないセレブに人気のレストラン。
レストランのオーナーは絵田光(えだひかり)。彼は投資家でここを趣味で経営している。
投資家をしながら、実は怖い意味を持つ絵画を集めるのが趣味の男。
「怖い絵」に秘められた物語がその事件の真の姿を浮かび上がらせ、罪深き人達に復讐の代行を行っていく。
本当に存在する絵と、そこに隠されたメッセージ。世界中の名画には、実は隠された恐怖の真実があった・・・
投資家をしながら、実は怖い意味を持つ絵画を集めるのが趣味の男。
「怖い絵」に秘められた物語が、その事件の真の姿を浮かび上がらせ、この男が、罪深き人たちに、復讐の代行を行っていく。 本当に存在する絵と、そこに隠されたメッセージ ・・・
これは新たな絵画版シャーロックホームズとなるのかもしれない。
「怖い絵」が散りばめられたセットが臨場感をプラスする舞台のセット内には、物語にあわせて厳選されたポール・ドラローシュ の 「レディ・ジェーン・グレイの処刑」やフェルメール の「窓辺で手紙を読む女」 などの 「怖い絵」 が何作も登場し、物語と連動していく。
観客は舞台を見ているのと同時に、絵画鑑賞をしながら、その真の意味を考える。マルチエンターテイナーである鈴木おさむが、劇場でも美術館でもない新たな没入感を届ける舞台だ。
【配信情報】
日程:2022年 3月26日(土)17:00開演~生配信、3月31日(木)23:59までアーカイブ
プラットフォーム:Streaming+(ストリーミングプラス) ※未就学児 視聴不可
一般発売日:2022年3/19(土)10:00~予定
販売URL :https://eplus.jp/kowaie-butai-st/
料 金:
配信チケットのみ:3,800円(税込)
パンフ付きチケット:5300円(税込)
ポーチ付きチケット:4800円(税込)
グッズ全部付きチケット:6300円(税込)
〈作品に関する問い合わせ〉 kowaie.butai@ktv.co.jp
〈配信に関するお問合せ〉 https://eplus.jp/streamingplus-userguide/
【公演情報】
舞台『怖い絵』
作・演出:鈴木おさむ
監修:中野京子
出演:尾上松也 比嘉愛未 佐藤寛太 崎山つばさ 寺脇康文
●2022/3/4~21◎東京公演 よみうり大手町ホール(東京都千代田区大手町1-7-1)
〈料金〉11,000円(全席指定・税込・未就学児童入場不可)
〈お問い合わせ〉サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(平日12:00~15:00)
●2022/3/24~27◎大阪公演 COOL JAPAN OSAKA PARK TTホール
〈料金〉11,000円(全席指定・税込・未就学児童入場不可
〈お問い合わせ〉キョードーインフォメーション 0570-200-888(11:00~16:00 ※日祝は休業)
〈公式サイト〉https://www.ktv.jp/event/kowaie-butai/
舞台撮影:高宮紀徹(67531graphics)
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