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鼓童の中込健太と住吉佑太によるユニット“ケンタタクユウタタク”が単独ライブ開催!

鼓童の中心メンバーである中込健太と住吉佑太によるユニット“ケンタタクユウタタク”。その単独ライブ『超本能的律動』が、12月5日・6日、新潟 ジョイア・ミーアにて開催される。

鼓童は1981年、ベルリン芸術祭で鮮烈なデビューを果たし、以来、公演数は世界52カ国で6,500回以上を数える。現在、日本のプロフェッショナルの公演団体として最も数多くの海外公演を行っている。

太鼓を中心とした伝統的な音楽芸能に無限の可能性を見出し、現代への再創造を試みる鼓童は、劇場公演のほか、小中高校生との交流を目的とした「交流学校公演」や、ワールドミュージック・クラシック・ジャズ・ロック・ダンスパフォーマンスなど、異なるジャンルの優れたアーティストとも積極的に交流を図り、世界各地で様々な形で太鼓文化の普及と発展に努めてきた。

その鼓童のメンバーの中でも、楽曲の作曲を手掛けるなどクリエィティブな活躍が目覚ましい中込健太と住吉佑太。実力冴えわたる鼓童メンバー最強ユニットの念願の初単独ライブが新潟にて行われる。和太鼓は勿論、ガラクタで作った自作楽器も使用し、ただひたすらに叩く60分。本能が目覚め、感情が沸き起こり観たものすべてを引き込み、即興演奏だからこそ生まれる、熱くて激しい一度きりの瞬間芸術を体感できる。

【コメント】
中込健太
ー童のようにあそべー
住吉佑太と2人で、自由におもうがままに叩いて遊んできました。
遊べば遊ぶほど、叩くことが面白い。
僕はこの遊びの中からこそ 何かが生まれてくると信じてやまない。
童のごとく無心で遊べるまで どこまでも叩きまくる。

住吉佑太
「タタク」こと。
音を「面白がる」こと。
この初期衝動だけで繰り広げられる即興演奏。
反射神経から生まれる、偶然の繰り返し。
ただただ、音のうねりに身をまかせ 自分が何を「タタク」かを、まるで他人事のように「面白がる」
本当に一度きりの音楽を、どうかお見逃しなく!

【公演情報】
ケンタタクユウタタク『超本能的律動』
出演:中込健太・住吉佑太
●12/5・6◎新潟 ジョイア・ミーア( https://niigata-gioiamia.com/event/
料金:プレミアムチケット 5,000円(全席自由・税込・未就学児童入場不可)
<1公演30席限定>
購入 https://piagettii.e-get.jp/kodo/pt/&lg=-1&S=A20201205
チケット発売:2020年11月7日(土)10:00~
お問い合わせ:鼓童 0259-86-3630
公式サイト https://www.kodo.or.jp/performance/performance_solo/28413

【配信情報】
12月6日(日)17:00の回のみ
配信チケット料金: 2,000円(税込)
購入 https://piagettii.e-get.jp/kodo/pt/&lg=-1&S=A202012051
※12月11日(金)23:59までご購入いただけます。
※公演後、12月12日(土)23:59までご覧いただけます

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