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劇団岸野組が6月、下北沢本多劇場で「悪(わる)〜この男悪につき、ご容赦願います〜」を上演。

1990年の旗揚げ以来、オリジナルの時代劇ミュージカルを中心に娯楽を追求して来た劇団岸野組の次回公演は、オリジナル時代劇「悪(わる)〜この男悪につき、ご容赦願います〜」。座長・岸野幸正演じる男がどのように悪に堕ちて行くのか、そしてそれは何の為なのか? ゲストに國府田マリ子、飯塚雅弓、福原香織、小田久史、奏谷ひろみなど声優や映像など幅広い分野で活躍、人気を博している豪華メンバーを迎えた愛憎劇の行き着く先は、、、乞うご期待! というわけで、劇団主宰であり今回の公演でも演出を担当、主演でもある岸野幸正からの「悪(わる)になる」メッセージです!

【岸野幸正(劇団岸野組主宰・演出・出演)からのメッセージ】

「悪(わる)になる」
あの時、この道を通らなかったら…
あの時、あの人に出会わなかったら…

人生に『あの時』は何度も訪れる。
だが、あの時には決して戻れない。

人は皆、母の胎内からこの世に生まれ出ておずおずと、世の中に一歩を踏み出す。
悪に手を染めた『あの時』はいつの事だったのか。
新聞やテレビで『犯人』と呼ばれる顔を見るたび『祝福されて誕生し、笑いに満ちた時もあったろう、未来を描いていた日々もあったろうに…』と思う。
私達の人生には、善と悪が隣り合わせに住んでいる。そして、その垣根はあまりに低い。
貧困、妬みや恨み。それらが、乗り越えてしまう原因になることもある。そして悪と呼ばれる人間になってしまう。
この芝居には、人間の業に対する、答えや解決策はない。垣根をちょっと超えてしまった男がその代償としてすべてを失うことになる。
そして、悪が人生を終える時、後悔ではなく、悪を終いにすることに、安堵してほしいと思う。

【あらすじ】

満開の桜の下
男が<悪>に堕ちて行く
坂を転がる石の様に
それは はまれば出れぬ底なし沼
誰の為なのか 何の為なのか
そして男の行き着く先は・・

【公演情報】

劇団岸野組『悪(わる)~この男悪につき、ご容赦願います~』
作◇観世桂男
演出◇岸野幸正

出演◇岸野幸正 國府田マリ子 飯塚雅弓 福原香織 小田久史 奏谷ひろみ 志賀克也 山路清子 奥戸裕子 他 劇団岸野組

6/12~16◎本多劇場
<チケット予約・お問い合わせ>
劇団岸野組  048-442-2187(11:00から18:00まで)

https://kishinogumi.com/

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