舞台『暴走ちゃんの暴走』7月に王子小劇場にて上演!
松竹株式会社は、王子小劇場にて7月10日〜16日に上演する劇団「革命アイドル暴走ちゃん」の主催公演『暴走ちゃんの暴走』に、宣伝面や演出面等での制作協力をすることになった。
本公演は、インバウンド向けの常設型ライブエンタテインメントを展開すべく、言語を用いず誰もが楽しめ、また海外でも高い評価を得ている劇団「革命アイドル暴走ちゃん」と松竹が手を組み、実現したコラボレーション。
あからさまな海外向けのコンテンツではなく、日本人も含め世界中の人が楽しめる「日本が世界に誇る新しいエンタテインメントを創造する」という志で、今回のコラボレーション公演での結果を踏まえ、将来的には松竹×革命アイドル暴走ちゃんの常設劇場展開を目指す。
【コメント】
二階堂瞳子(革命アイドル暴走ちゃん 主宰)
劇団「革命アイドル暴走ちゃん」とは? 客席と舞台が混沌の渦に巻き込まれながら一体化する衝撃のパフォーマンスを繰り広げる新感覚の劇団です。日本のサブカルチャーやアニメソング、アイドルソングが轟音で鳴り響く場内。一見混沌としていながら、恐ろしいほど統制された30人超のキャスト達がサイリウムや多種多様な小道具を手に、所狭しと場内を駆け巡り、肉体の限界に挑まんとするほど激しく踊り、演じ続ける…。時には水やわかめ、さらには豆腐までが飛び交う衝撃の空間の中で、観客はびしょ濡れ(そして食べ物まみれ)になりながら恍惚とした表情でパフォーマンスを見届ける…。「革命アイドル暴走ちゃん」はそんな団体 です。
二階堂瞳子
北海道札幌市出身、1986年生まれ、演出家・振付家・俳優。自身が学生時代に地下アイドルとして活動した経験からヲタク文化をアートに転化させる試みを始める。「驚きのないものに人は感動しない!」という信念の元、アイドルソングや、アニメ、ヲタクなどの現代日本を代表するサブカルチャーを取り入れた独自のメソッドを築きあげる。2013年に自身の作品がヨーロッパ3ヶ国(スイス、オランダ、ドイツ)から招聘され海外進出を遂げて以降、ニューヨーク近代美術館 MoMAでフィーチャーされる等海外で高い評価を得、その他招聘公演も多数。
【本公演に関する出演者オーディションも開催決定】
革命アイドル暴走ちゃんでは、本公演の出演者やスタッフなど幅広くご協力いただける方を募集致します。
当公演にご参画くださった方には、今後の松竹×革命アイドル暴走ちゃんの常設劇場展開のプロジェクトにも優先的にお声がけさせていただきます。
1)実施期間:2019年4月13日(土)、21日(日) 両日10:00~22:00 の間の指定時間
2)場所:松竹㈱東劇ビル内予定(東京都中央区築地4-1-1 日比谷線・浅草線東銀座駅より徒歩3分)
3)応募方法:革命アイドル暴走ちゃんHPよりご参照ください
( http://missrevodolbbbbbbbberserker.asia )
4)応募締切:2019年4月5日(金)23:59迄
【公演情報】
『暴走ちゃんの暴走』
●7/10~16◎花まる学習会 王子小劇場
〈料金〉3,000円(税込)
〈お問い合わせ〉http://missrevodolbbbbbbbberserker.asia
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