げんこつ団31年目の公演は、新生・ナンセンス喜劇『グレート・ノーマル』!
昨年の30周年記念公演にて、”失われた30年を振り返った”劇団げんこつ団。
「世の中がある限り、書きたいことはなくならない」と語る劇団主宰の一十口裏が今年描くのは近未来の物語。
ゴージャスな予告動画はコチラ▼
https://twitter.com/GENKOTUDAN/status/1578546109709881344?s=20&t=UcoyklteJMfncShKn755EA
あの人たちが追い求める”グレートなノーマル”、”華麗なるノーマル”とは…。
老若男女を入れ替わり立ち替わり演じる変幻自在の女優たちがあますとこなく活性する31年目の公演は、新団員も迎えた新たな一歩!
モダン&カジュアル予告動画はコチラ▼
https://twitter.com/GENDANCHO/status/1578792028703367171?s=20&t=UcoyklteJMfncShKn755EA
7月3日には早くも最初の10ページを書き上げ、着々と稽古・準備を進めてきた一十口および、団員たちより公演へ向けた意気込みを語ったコメントが到着した。
失われた30年を振り返った30周年公演を経て、この度は少し未来に飛びます。
まだ何も失われてません。いったい何が失われるのでしょう。
31年目にして、新生。
これまでと少し劇場の位置をズラしてお届けします。
どうぞご期待ください。
(一十口裏)
濃密な空間で繰り広げられる濃密な物語。
愛の話であり家族の話です。
復讐の先にあるのは希望かはたまた絶望か。
幸せの価値は自分で決めるもの。
あたしは今幸せです。
(植木早苗)
24年前に伝えられなかった物語を届けるため、彼女は外の世界へと飛び出して行く…!
家族が望んだのは、ごくごく普通の暮らし。
波乱の果てに辿り着いた「普通」の人生とは。
(春原久子)
げんこつ団を観たことのある方も、まだ観たことない方も、
ぜひ「グレート・ノーマル」を劇場で観ていただきたい。
何が「グレート」で何が「ノーマル」なのか、、、
劇場でのひとときを一緒に楽しんでいただきたいです。
(河野美菜)
『グレート・ノーマル』それはグレートでありグレートでなく、ノーマルでありノーマルでない物語。
30有余年に及ぶ家族のあり方を問う問題作。か、どうかはわかりません。
是非その目でお確かめください。菌な人も菌でない人も。
この世の楽園でお待ちしております。
(丹野薫)
【公演情報】
げんこつ団
『グレート・ノーマル』
2022年11月9日(水)~11月13日(日)
小劇場楽園
少し未来で追い求めるは、華麗なるノーマル
出演
植木 早苗
春原 久子
河野 美菜
三明 真実
丹野 薫
久保田 琴乃
藤岡 悠芙子
柏尾 志保
作・演出
一十口 裏
公演サイト http://genkotu-dan.xxxx.jp/
げんこつ団 http://genkotu-dan.official.jp/
チケット
イープラス https://eplus.jp/sf/detail/3699090001-P0030001
カンフェティ https://www.confetti-web.com/genkotu-dan
当日精算 https://torioki.confetti-web.com/form/1775/9665
~おまけ~
30周年記念公演の前、2020年6月に雑誌えんぶにて一十口裏に行ったインタビュー記事もあります▼
http://enbu.co.jp/nikkanenbu/closeheart14_itogutiura/