横原悠毅 (IMPACTors /ジャニーズJr.)舞台単独初主演『ダッドシューズ』上演決定!
『春風外伝』、『流星セブン ―暁の操り人―』、『This is 大奥』、『PRINCE KAGUYA』など、数々の時代劇エンターテインメントを作り続けてきた“レジェンドステージ”では、初の現代劇エンターテインメントとなる本作『ダッドシューズ』の上演を決定した。
“ダッドシューズ”と呼ばれていた古臭いデザインのシューズを、たまたま手に入れることになった主人公の若木と、そのシューズを手に入れた頃から若木の前に現れるようになった自信家の若者・マル。この二人のバディーストーリーを軸に、物語は展開する。
ダンサーを夢見てダンスチームに所属しながら、真面目でお人よしで引っ込み思案な性格が自らの夢を妨げるところもある主人公・若木役に、本作が舞台単独初主演となるジャニーズJr.のユニット、IMPACTorsのメンバー横原悠毅を抜擢。持てるパフォーマンスを余すところなく発揮して、チーム対抗による迫力のダンスバトルや、劇中に登場するフラッシュモブ、舞台に登場する歌姫の歌声に乗せて繰り出される歌&ダンスパフォーマンスなど、様々な演出とステージングでストーリーを華やかに盛り上げる、極上のエンターテインメント作品を作り出す。
若木とは真逆の性格のうえにダンス技術も高く、ダンスを通じて若木と交流を深めていくマルの役には、俳優、ダンサーとして次々と話題作に出演しているBOB。
若木が挫けそうな時、たまたま出会うストリートミュージシャンの姫川役には、ミュージカル『美少女戦士セーラームーン』で一躍注目され、数々のミュージカル作品に出演すると共に、Eテレ「おとうさんといっしょ」では“うたのおねえさん“としても活躍する竹内夢が出演。
さらに、マツモトクラブ、秋本奈緒美ほか個性派、実力派キャストが勢揃いした。
《ストーリー》
“若木翔”は、ダンスチーム「インビジブル」の一員として、日々練習に励むダンサー。
インビジブルはダンスチーム日本一を競うダンスリーグ『ダンスエモーションリーグ』への出場を目指すかたわら、フラッシュモブでチームの活動費を稼いでいた。
だがある日、若木はチームとの一件からダンサーを辞めようと、愛用のシューズを公園のゴミ箱に捨ててしまう。
しかし、ストリートミュージシャン”姫川舞美”の歌を聴き、もう一度挑戦しようと奮起。
シューズを取りに帰るも、すでにシューズは撤去されていた…
途方にくれ、ダイナーで飲み明かす若木。見かねたダイナーのマスター“飯島史奈”は、店に長い間置き忘れられた1足のシューズを渡す。それは、ちょっとダサいシューズ…『ダッドシューズ』だった。
背に腹は変えられないと、“父親が休日に履くようなデザイン”の“ダッドシューズ”を履き、練習する若木。
すると、どこからかダンスのアドバイスを送る声が…声の先には“マル”と名乗る男がいた。
疎ましがる若木に、マルは「ダンスが上手くなる魔法をかけてやる」といい、指を鳴らした。
騙されたと思いながらも若木がステップを踏むと―自由に体が動くのだった!
家に帰ったあとも、ダッドシューズを履き練習する若木。やはりダンスが上達している。
喜ぶ若木は、再びダンスに向き合い始める。だが、それもつかの間…
【コメント】
脚本・演出:米山和仁
このダッドシューズは、夢を叶えようと奮闘する若者達を描いたエンターテインメント作品です。大いに笑い、大いに泣き、元気な気分で劇場を出て、明日への一歩を踏み出せる。そんな芝居を目指し脚本を書きました。
横原悠毅くんをはじめとする素晴らしいキャストの皆さん、そしてスタッフの皆さんとこの作品を作れる事を今からとても楽しみにしております。魂を込めたこの作品を、是非劇場に足を運んで楽しんでいただければ幸いです。
若木翔 役:横原悠毅(IMPACTors/ジャニーズJr.)
今回、『ダッドシューズ』にて若木翔役として主演を務めさせていただく、IMPACTorsの横原悠毅です。ダンサーを夢見る、真面目でお人よしで引っ込み思案な青年を演じるということで、普段の僕とはまた違う姿をお見せできると思います。ですがダンスが好きだと言うことは若木翔も僕も同じなので、ダンスへの情熱を芝居にぶつけられたらと思います。そしてこれを機に更にダンスに磨きをかけ、更にダンスを好きになれたらと思っています。僕のことを知っている方にも知らない方にもぜひ見ていただきたいと思っています。
【公演情報】
LEGEND STAGE PRODUCE 『ダッドシューズ』
脚本・演出:米山和仁
音楽:Meteor Lab Produced by miyake (mihimaru GT)
監修・総監督:黒谷通生
キャスト:横原悠毅(IMPACTors/ジャニーズJr.)
BOB 竹内夢
バーンズ勇気 佐久間雄生 古賀雄大
宮原理子 小玉久仁子 MIKU
マツモトクラブ 秋本奈緒美ほか
●1/26~31◎東京公演 シアター1010
〈料金〉9,800円((全席指定・税込・未就学児童入場不可)
●2/4・5◎大阪公演 COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール
〈料金〉9,800円((全席指定・税込・未就学児童入場不可)
〈公式サイト〉 http://legendstage.jp/dadshoes/
〈公式Twitter〉@LSdadshoes
〈公演に関する問い合わせ〉レジェンドステージ info@legendstage.co.jp