草刈民代ら8人のダンサーが踊りでつなぐ映像作品「Chainof8」 配信中

草刈民代
元バレリーナで現在は女優として活躍する草刈民代が、企画・プロデュースして、新型コロナウイルスの影響によって踊る場を失っている様々なジャンルのダンサーとともに、“今だからこそできる”映像制作を行った。その映像「Chainof8」が、5月22日よりdancers eight 公式YouTubeチャンネルにて配信中。
出演者は草刈民代、菅原小春、麿赤兒、熊谷和徳、上野水香、辻本和彦、中村恩恵、平原慎太郎。この期間を過ごす大勢の方に、ポジティブな気持ちになってもらえる作品を届けたいという気持ちのもと、映像を制作。バレエ、コンテンポラリーダンス、 タップ、ストリートダンス、舞踏 といった様々なジャンルのダンサーが集まった。

菅原小春

麿赤兒

熊谷和徳

上野水香

辻本知彦

中村恩恵

平原慎太郎
楽曲は現代音楽の巨匠フィリップ・グラスの作品を使用。ヨーロッパ在住のピアニスト滑川真希を通じて、グラスにもこの企画への参加を依頼、楽曲を提供してもらった。演奏は、オフリス・ギター・カルテット(フランス)の協力で制作。
多くの表現者たちの「表現する意志」でつながった本作。「表現する意志」「踊る意志」により生まれた映像作品だ。
【草刈民代 コメント】
新型コロナウィルスの影響で、世界中のダンサーたちが家でトレーニングをしなければならないという状況が続いています。
十分な稽古ができず、舞台にも立てない日々。もしも今、自分が現役のバレリーナだったら・・・それを思うと、本当に胸が痛みます。
日本でも自粛要請が出て1ヶ月ほど経った頃、私は踊りでつながる仲間たちに声をかけ、この状況のなかでも多くの人に観ていただけるような作品を創ってみようと呼びかけました。ダンサーたちの「踊る意志」を通して、皆さんにポジティブな気持ちになっていただけるような作品を届けたいと思ったからです。
ダンサーは踊らなければ、何も始まりません。まだまだ先が見えない状況である今、踊る場を奪われてしまったダンサーと一緒に、今だからできるものを創ってみたいと思いました。
そして、バレエ、コンテンポラリーダンス、タップ、ストリートダンス、舞踏といった様々なジャンルのダンサー全員がオンラインで情報を共有し、各自がスマートフォンで撮影し、踊りを映像によってつなぐ作品を作りました。
この楽曲は現代音楽の巨匠フィリップ・グラス氏の作品です。ヨーロッパ在住のピアニスト滑川真希さんを通じて、グラス氏にもこの企画に参加していただけないかとお願いしたところ、快く楽曲を提供していただくことができました。また、演奏者のオフリス・ギター・カルテット(フランス)の皆様にもご協力いただいています。
人々の生活が大きく変わろうとしている今、その中にあっても、表現者たちは「表現する意志」でつながっています。タイトルは「#Chainof8」。8人のダンサーの<Chain+innovate=Cha(in)novate >。この時期だからこそ生まれた、私たちの試みを楽しんでいただけたら幸いです。
【配信概要】
YouTube dancers eight 公式チャンネル「#Chainof8」
日時:2020年5月22日正午~
https://www.youtube.com/watch?v=zdprcuo6tHw
出演:上野水香 草刈民代 熊谷和徳 菅原小春 辻本知彦 中村恩恵 平原慎太郎 麿赤兒(辻本の「辻」は一点しんにょう)
楽曲:「Japura River」 作曲:Philip Glass 演奏:Ophris Guiter Qartet
Special thanks:滑川真希 Drew Smith 尾形竜太 首藤康之 周防正行