全ての大人たちに贈る「舞台プロフェッショナルの素顔」
夜明けの劇場 Theatre at Dawn(シアター・アット・ドーン合同会社 本社:東京都千代田区有楽町、代表 平野 美奈)は、4月12日(金)に第10 回「Bumpy Lens 〜劇場で出会ったクリエイティブな人たち〜」を開催する。
東京で大型劇場が密集する丸の内〜有楽町エリアに根ざした「舞台エンターテインメント」の魅力を伝え、周辺オフィスや都内近郊のワーカーを対象に、劇場を職場として活躍するアクター/クリエイターに話を聴くトークショーシリーズ。ナビゲーターは、OL 経験があり、各メディアの取材記事にて俳優の等身大の素顔を引き出す写真とインタビューが人気のフォトグラファー・ライター 岩村美佳。今回は、人気訳詞家、そして脚本家の高橋亜子さんを迎えて開催。詳細・更新情報・申込は、特設 WEB ページまで。
今回の開場は丸の内 vacans(バカンス)。
2018 年 12 月オープン。丸の内仲通りに面し、帝国劇場のすぐ裏という好立地。ブロックチェーンやその他多彩なテーマでのセミナー、イベント会場として場を提供している。キャッチコピーは「余白を楽しむコミュニティスペース」。※帝国劇場と丸の内仲通りバカラショップの間、国際ビルエントランスを入り、目の前の階段を 2Fへ。(https://vacans.tokyo)
ゲスト/脚本・作詞・訳詞・翻訳 高橋亜子
ミュージカル劇団フォーリーズ出身。脚本、作詞、訳詞、台本の翻訳を手がける。近年の主な訳詞作品に、『メリー・ポピンズ』、『ビリー・エリオット』、『ジャージー・ボーイズ』、『シークレット・ガーデン』、『パレード』、『紳士のための愛と殺人の手引き』、『デスノート The Musical』、『Red Hot and COLE』、映画『メリーポピンズ・リターンズ』、上演台本と訳詞を兼ねるものに、『トップ・ハット』、『ソーホー・シンダーズ』、『深夜食堂』、オリジナル作品に『ハル』などがある。
ナビゲーター/フォトグラファー・ライター 岩村美佳
日本女子大学 被服学科出身。ウェディング小物のディレクターをしていたときに、多くのデザイナーや職人たちの仕事に触れ、「自分も手に職をつけたい」と以前から好きだったカメラの勉強をはじめたことがきっかけで、フォトグラファーに。「書いてみないか」という誘いを受け、未経験からライターもはじめた。現在、演劇分野をメインに活動している。子供の頃から舞台、歌、踊りが好き。小学校 4 年生の時、初めて宝塚をみて虜になった。幼稚園の発表会からはじまって、演劇クラブ、ミュージカルサークルなどを巡ってきた。ウェディング衣装メーカーに入社したときも、志望理由は舞台衣裳に似ていたから。振り返れば筋金入りの舞台ファン。世界で一番好きなのは「猫」。http://mikaiwamura.com
【岩村美佳よりコメント】
昨年4月に第1回を開催した Bumpy Lens ですが、1年経って第 10 回を開催することができます。これまでにご登場くださった錚々たるゲストの皆様、ご参加くださったお客様、尽力してくださった全ての皆様に心より感謝申し上げます。
さて、記念すべき第 10 回のゲストには、脚本・作詞・訳詞・翻訳の高橋亜子さんをお迎え致します。この企画をはじめた頃から、ぜひご登場頂きたかった方。日本語の魅力を知り尽くした方ではないでしょうか。日本人があたりまえに日常的に使う“日本語”。舞台のなかで、演者が心をのせることができ、なおかつ、効果的に観客の心に届く言葉は何なのか。さらには、違う言語を訳して、日本語で元の音符にのせるという難しさ。その言葉に日々向き合っている亜子さん(ご快諾頂いたのであえて“亜子さん”と呼ばせて頂きます!)に、その方法論や秘密を伺っていきます。
はじめてお会いした亜子さんは、一見ほんわかムード。かと思えば、第一線のクリエイターならではの、鋭い切れ味のお話の数々。今のお仕事にたどり着くまでの人生をお伺いすると、意外な面白いエピソードがたくさんありました。なかなか知ることのない、そんなお話も伺っていきます。帝国劇場すぐ近くの新しい空間で、一緒に亜子さんワールドに包まれましょう。たくさんの皆様のご参加をお待ちしております!
トークショー「Bumpy Lens #10~劇場で出会ったクリエイティブな人たち~」
ナビゲーター◇岩村美佳(フォトグラファー/ライター)
ゲスト◇高橋亜子(脚本家、作詞家、訳詞家、翻訳家)
日時:4月12日(金) 19:00〜20:30 18:30 開場
場所:丸の内 vacans(千代田区丸の内 3-1-1 国際ビル 2F, FLOC ブロックチェーン大学校内)
アクセスはこちら▶︎https://vacans.tokyo
〈料金〉4,000円(好評につき、残席わずか!)
〈お問い合わせ〉theatre.at.dawn@gmail.com
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