長塚圭史が令和3年4月よりKAAT神奈川芸術劇場 芸術監督に就任

KAAT神奈川芸術劇場では、令和3年4月より長塚圭史が新芸術監督に就任することを発表した
任期は令和3年4月1日より5年間となる。

長塚圭史（ながつかけいし）
演出家・劇作家・俳優。1975年5月9生まれ。1996年早稲田大学在学中に演劇プロデュースユニット「阿佐ヶ谷スパイダース」を結成し、作・演出・出演の三役を担う。2011 年、ソロプロジェクト「葛河思潮社」を始動、2017 年には、福田転球、山内圭哉らと新ユニット「新ロイヤル大衆舎」を結成。
2008年9月から1年間 文化庁・新進芸術家海外留学制度にてイギリスに留学。
2019年４月よりKAAT神奈川芸術劇場・芸術参与。

KAAT 神奈川芸術劇場での関与作品：
2011年 1月 葛河思潮社 第一回公演「浮標」（演出）
2013年 9月 葛河思潮社 第三回公演「冒した者」（演出）
2014年 9月 葛河思潮社 第四回公演「背信」（演出）
2016年 4月 白井晃演出「夢の劇 -ドリーム・プレイ-」（台本・出演）
2016年 8月 葛河思潮社 第五回公演「浮標」（演出）
2017年 10～11月 「作者を探す六人の登場人物」（上演台本・演出）
2018年 9～10月 白井晃演出「華氏４５１度」（上演台本）
2018年 9月 阿佐ヶ谷スパイダース「MAKOTO」（作・演出）
2018年 11月 「セールスマンの死」（演出）
2019年 12月 「常陸坊海尊」（演出）
2021年 1月 「セールスマンの死」（演出） ※再演