舞台『処女のまま死ぬやつなんていない、みんな世の中にやられちまうからな』ビジュアル公開!
本年7月に東京・博品館劇場にて上演する、舞台『処女のまま死ぬやつなんていない、みんな世の中にやられちまうからな』のメインキャストのビジュアルを公開された。
原作は、葵遼太が初めてオリジナルで書き下ろし、2020年に発表した同名小説。鮮烈なタイトルが話題となり、発売当初から多くの書店員に支持され続けている。
今回は俳優、構成作家・脚本家として活動中の開沼豊が、脚本・演出を担当し、舞台化する。
彼女を失い、悲しみを抱えたまま高校三年生をやり直す主人公・晃を、舞台やテレビドラマで活躍の場を広げる松本岳。晃とバンドを組むことになるクラスメイトを、輝山立や関根優那ら実力派若手俳優が演じる。
また、吃音を抱えながらも綺麗な歌声を持つ御堂を務めるアイドル・グループ“いぎなり東北産”の伊達花彩は、本作が舞台初挑戦となる。出演者らによるバンド生演奏も見どころとなっている。
メインビジュアルは、〈最旬青春小説〉にふさわしく、キャスト陣が制服姿で登場。彼らが紡ぎだすストーリーに期待が募る。
チケットは、チケットぴあにて6月5日(日) 23:59まで先行受付中。6月10日(金)10:00より一般発売を開始する。
ソロビジュアル上段左から 松本岳、伊達花彩(いぎなり東北産)、関根優那、輝山立、下段左から 佐倉花怜、中川紅葉、吉田知央
《あらすじ》
ねーねーねー。高校三年生の朝は、意外な声に遮られた。
狸寝入りを決め込む僕に話しかけてきた同級生、白波瀬巳緒。
そして、隣の席の、綺麗な声が耳に残る少女、御堂楓。
留年し、居場所がないと思った学校のはずなのに、気づけば僕の周りに輪ができていく。
胸はまだ、痛む。あの笑顔を思い出す。でも、彼女の歌声が響く。
ほんのり温かいユーモアと切なさが心を打つ、最旬青春小説。
【公演情報】
舞台『処女のまま死ぬやつなんていない、みんな世の中にやられちまうからな』
原作:葵遼太「処女のまま死ぬやつなんていない、みんな世の中にやられちまうからな」(新潮文庫nex)
脚本・演出:開沼豊
出演:松本岳 伊達花彩(いぎなり東北産) 関根優那 輝山立 / 佐倉花怜 中川紅葉 /
久保早里奈 湊竜也 吉田菜々美 本多ロドリゴひでき 土井悠 足利至 嵐千尋 小川隆将/
●7/1~10◎博品館劇場(東京都中央区銀座8-8-11)
〈料金〉9,500円(全席指定・税込・未就学児童入場不可)
〈一般発売日〉2022年6月10日(金)10:00~
ぴあ: https://w.pia.jp/t/shojonomama/
カンフェティ:http://confetti-web.com/mamanai
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