山本亮太(宇宙Six/ジャニーズJr.)の単独主演舞台『相対的浮世絵』のビジュアル発表!
演出に青木豪、主演にジャニーズJr.のユニット、宇宙Sixのメンバー・山本亮太を迎えて上演する舞台『相対的浮世絵』。そのビジュアルが発表になった。
本作『相対的浮世絵』は、土田英生の作・演出で2004年に自身の劇団MONOにて初演され、2010年にはG2演出で上演し、高い評価を得ている傑作コメディー。その作品が9年の時を経て、気鋭の演出家・青木豪の手で新たに蘇る。
主演は、これが2作目の主演となる山本亮太(宇宙Six/ジャニーズJr.)、さらに伊礼彼方、玉置玲央、山西惇といった実力派俳優たちに加え、お笑い界からNON STYLEの石田明も参戦。笑いの中にも人間の性(さが)や業を生々しく描き出す土田英生の傑作戯曲に挑む。
ビジュアルでは、木々に囲まれた四阿(あずまや)という、作品の舞台となった世界を彷彿とさせる背景にキャストの5名が浮かび上がり、死んだはずの同級生が登場するなどファンタジックな一面がある今作のストーリーを表現している。
【あらすじ】
人生の曲がり角にさしかかり、それぞれにややこしい問題を抱えてしまっている岬智朗(伊礼彼方)と、高校時代の同級生、関守(石田明)。そんな二人の前に突然現れ、救いの手をさしのべたのは、15年前、高校生のときに事故で死んだはずの、智朗の弟・達朗(山本亮太)と同級生・遠山大介(玉置玲央)だった。
どこかでうしろめたい気持ちを抱えながら、遠山と達朗の「ある力」を頼りにするようになる二人。そこへ現れたのは、自分の思い出ばかり語りたがる、やたらおしゃべりな初老の男、野村淳(山西惇)。彼は、遠山や達朗と知り合いだという。
いつも一緒にいた高校時代の、他愛のない思い出話に盛り上がる4人。そして、そんな話に入れて貰えない野村。やがて、かつての事件の話にさかのぼり…… 。
あの日、何が起こったのか。現在を生きる二人と過去のままの二人。四人の時間が交差した時、明らかになる真実とは・・・。
出演者はたった5人。会話劇から繰り広げる傑作コメディーだ。
【公演情報】
舞台『相対的浮世絵』
作:土田英生
演出:青木 豪
出演:山本亮太(宇宙Six/ジャニーズJr.) 伊礼彼方 石田明(NON STYLE) 玉置玲央 山西惇
10/25~11/17◎東京 下北沢 本多劇場
11/22~24◎大阪 COOL JAPAN PARK OSAKA WW ホール
〈料金〉8,000円(全席指定・税込・未就学児童入場不可)
〈チケット一斉発売日〉2019年9月7日(土)
〈お問い合わせ〉東京公演/キューブ 03-5485-2252(平日12:00~18:00)
〈お問い合わせ〉大阪公演/キョードーインフォメーション 0570-200-888(10:00~18:00)
〈公式サイト〉 www.cubeinc.co.jp
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