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中村勘太郎が史上最年少の『連獅子』に親子で挑戦!歌舞伎座「二月大歌舞伎」オンライン取材会レポート

左から、中村長三郎、中村七之助、中村勘九郎、中村勘太郎(Ⓒ松竹)

できる限りの感染予防対策を講じて興行を続けている歌舞伎座。2月2日に開幕する「二月大歌舞伎」は、歌舞伎ファンに高い人気を誇る“ニザ玉”(片岡仁左衛門、坂東玉三郎)コンビをはじめ、人間国宝のベテランから若手花形、子役まで、華やかな顔ぶれが揃った。

第一部は、戦国時代の武田・上杉の争いを背景に、八重垣姫の一途な恋を描く『本朝廿四孝』の「十種香」。また、御家騒動に巻き込まれ、貧家で飢え死に寸前の若殿と泥棒の心温まる物語『若殿と泥棒』。第二部は、悪の凄みを魅力的に描く『於染久松色読販』に、粋でいなせな鳶頭と艶やかな芸者が醸し出す江戸風情を味わえる『神田祭』。第三部は「十七世中村勘三郎三十三回忌追善狂言」と銘打ち、安倍貞任・宗任兄弟の復讐を軸に、家族の悲劇を描く『奥州安達原』の「袖萩祭文」と、今や中村屋の十八番でもある『連獅子』の2作品。古典の傑作から新歌舞伎、舞踊までバラエティ豊かなラインナップだ。

『袖萩祭文』袖萩=中村七之助、お君=中村長三郎(撮影:篠山紀信)

『連獅子』親獅子の精=中村勘九郎、仔獅子の精=中村勘太郎(撮影:篠山紀信)

その第三部で『奥州安達原』の貞任と『連獅子』の親獅子を演じる中村勘九郎、『奥州安達原』の袖萩を演じる中村七之助、『連獅子』で仔獅子を演じる中村勘太郎、『奥州安達原』で娘お君を演じる中村長三郎の4名が、オンラインで取材会を行った。それぞれの挨拶の後、質疑応答に移り、亡き2人の勘三郎への思い、子どもたちのこと、公演の意気込みなどを語った。

──十七代目の思い出は?

勘九郎 僕が6歳、七之助が4歳の頃に亡くなっています。初お目見得の舞台は『盛綱陣屋』でしたが、座る位置が悪いと、普段優しいじじんちゃま(祖父)が鬼のように怒って、あまりにも怖くて楽屋の押し入れに逃げ込んだのを覚えています。父(十八代目勘三郎)はよく「(十七代目は)お客様に魔法の粉をかける。お前たちもそうならなきゃいけないよ」と言っていました。素敵で、誇らしいです。

七之助 僕は3秒黙ったら死んじゃうよというくらいおしゃべりな子だったので、祖父は僕が楽屋に来ると「すぐ帰せ」と言っていたようです(笑)。色々な方から祖父の話を聞くのが楽しく、なかでも以前に歌舞伎座で祖父の「追善口上」に出させていただいた時、思い出話だからしめっぽいのかなと思ったら、先輩方の話すエピソードが、並んでいる方々が腹を抱えて笑うようなものばかりで、こんなに面白い人なんだと身近に感じて嬉しかったです。人間性も芸も引き継げるよう、これから努力していきたい。

──今回の『袖萩祭文』と『連獅子』を選ばれた理由は?

勘九郎 ギネスに載るほど(十七代目が演じた)役がたくさんあったので、大変でした(笑)。そのなかでも、子どもたちと一緒にできるもので。祖父が通しでもやった『奥州安達原』は今観ても素晴らしく、父も平成中村座で通しをという夢がありました。袖萩は七之助にぴったりだし、お君は11歳の役ですので7歳の長三郎(の実年齢と)とは少し離れていますが、私も貞任で出られて追善にぴったりだと思いました。『連獅子』は歌舞伎の代表作の1つだし、中村屋にとっても祖父と父が築き上げた舞台がある、大切な踊りです。私たちが仔獅子を勤める時に、父が手取り足取り一から教えてくれた思い入れのある演目ですし、自粛期間中に息子たちと家でお稽古していたなかに『連獅子』があって、それがこんなに早く実るとは思っていなかった(うん、と勘太郎)。頑張っていた僕たちを見て、(見上げながら)2人がちょっと操作してくれたのかな? 中村屋の『連獅子』を繋げることができてすごく嬉しいです。

十七世中村勘三郎

──長三郎さんのお君と共演することについては?

七之助 まず嬉しいし、長三郎と親子役は初めてなんです。普段から愛情はあるので、そこは大丈夫。私(袖萩)より出ずっぱりで、あの場面で一番出ているのはお君です。今は7歳、役にもならなければいけないし、(舞台上での)仕事も多く、しかも1ヶ月の長丁場で彼には試練ですが、2人で一生懸命乗り切っていきましょうね(うん、と長三郎)。

──どのようなお稽古をされていますか?

勘九郎 コロナ禍で舞台がなかった5月に、自宅で勘太郎と長三郎も一緒に『連獅子』の稽古をしました。私が父から手取り足取り教えてもらった『連獅子』を、1つ1つ伝えました。8月に歌舞伎座が再開してから忙しくなってなかなかできなくなりましたが、11月末に『連獅子』をやることが決まったので、「やろう!」と久々に踊ったら、ほとんど忘れていて驚愕しました(笑)。でも、毎日のように踊っていたらしっかりと覚えてきて、今は1日1回。できるだけ開演時間に合わせて踊っています。あとは拵えをして踊るのは大変なので体力作りを。(勘太郎に)何をしていますか?

勘太郎 ランニングとか、腹筋とか、壁倒立。

勘九郎 壁倒立はちょっと意味がわからないですけどね(笑)。『袖萩』での長三郎は、11年前に私が浅草公会堂で袖萩と貞任を勤めたことがあるので、妻が台詞をひらがなで書いて、それを覚えて、台詞を言っています。七之助の言う通り舞台上での仕事がたくさんあるので、それを繰り返しやっていますね。義太夫狂言なので、糸(三味線)に乗って形をするのも彼は初めてなので、音を聞きながら毎日こつこつ稽古しています。福助の叔父が『袖萩』を教えてくれまして、お君もお稽古しました。…おとうちゃまが全部しゃべっちゃった(笑)。あなたたちはお稽古してどうですか?

勘太郎・長三郎 楽しいです。

勘九郎 何が大変ですか、お稽古は?

勘太郎 腰を割るところとか、毛を振るところが大変です。

長三郎 大変なところは、木戸で顔を振るところとか。

勘九郎 ありがたいことに、勘太郎は色々な舞台で、踊りもさせていただいているので、踊りの勘や覚えること、体の使い方は徐々によくなってきている。長三郎は持って生まれた声がとても良い(にっこりする長三郎)。これは中村屋にはなかなかなかった声なので、彼の武器になると思います。

──自分の写真を見てどう思いますか?

長三郎 けっこうできていると思います(喜)。

七之助 けっこうできてる?(笑いながら)うん、良いことだねえ。

勘九郎 かっこいいと思う?(うん、と長三郎) 初めて着たんだよね。

勘太郎 最初は、お父さんたちが軽そうに踊ってたからあんまり重くはないんだと思っていました。いざ着てみたらものすごく重くて、写真撮影が終わった後に踊ったのですが、死にそうになりました。

勘九郎 それでも厳しく「もう1回」って言われて泣きそうになってたね。でももっと大変なんだよ、舞台は(うん、と勘太郎)。(長三郎に)どうですか? よくできたと思いますか?

長三郎 よくできたと思います。

勘九郎 可愛いと思いますか?(はい、と長三郎)

七之助 やばい家族だよ…(笑)。

──勘太郎と長三郎の、ここが良いところ、ここはチャレンジだというところは?

勘九郎 (勘太郎は)何度も踊っているので、一度言った体の使い方などはすぐできるようになりました。悪いのはそれを反復できないこと。その場でできても次の日できなかったら意味がないので、ちゃんと復習しなければいけません(はい、と勘太郎)。長三郎は天性の声を持っていますが、集中力が少し欠けているので(苦笑いする七之助)お君ちゃんは長いお芝居のなかずっと出ているので、大変ですが最後まで集中力を保って出なければダメですよ(はい、と長三郎)。結局ダメ出しになっちゃった(笑)。

七之助 これ(『連獅子』)は本当に拵えをしてやらないとわからない。舞台に立ってあの雰囲気、照明、前シテを踊ったあとの後シテ、多分、彼が生きてきたなかで一番辛い1ヶ月間でしょう。本当にしんどいと思う。でもお客様は一生懸命踊れば、それを返してくれる。舞台に立つ喜びを初めて知ったのが僕も『連獅子』で、その舞台がすぐそばまで来ているので、パワーを送ります(凛々しい表情でうなずく勘太郎)。長三郎は、声も良いので、やるべきことを集中してやればできると思う。まだ僕たちと稽古する時は相手の台詞を飛ばしてお稽古したりしていますが、本番は相手の方もちゃんとしゃべるし、義太夫も入るし、今感じている倍以上の時間、集中力を保たなければならず、覚悟が要りますね(はい、と長三郎)。初めての稽古はびっくりすると思う。あの雰囲気のなかずっと緊張感を保つのは、大人でもきつい。私も袖萩は初役なのでフォローしきれないかもしれませんが、一生懸命2人で壁を乗り越えていきたい。

──お父様や叔父様(七之助)に言われたことで気をつけていることは?

勘太郎 集中力。『連獅子』で毛を振る時に、ためて横振りをするのが気をつけています。

勘九郎 一番言っているのは、普段の生活すべてが芝居に繋がってるということですよね。普段の学校や、1回言われたことも全部繋がっていますよ。これは、あなたたちの六代目(尾上菊五郎)の曽々祖父様が言っていたこと。普段から芝居のことを考えなさいと。

七之助 考えすぎてもダメだけど(笑)。僕は考えすぎて、学校に行っている時、『連獅子』の最初から最後まで、三味線と歌をやって、踊りをやったらだいたい50分。だから考えてたら授業が終わってた(笑)。だから勉強がついていけなくなっちゃった(笑)。

──1年1ヶ月ぶりの歌舞伎座の舞台、緊張していますか?楽しみですか?

長三郎 両方です。緊張と楽しみがくっついてます。

勘太郎 僕は楽しみです。久々にやるので。

──そんなお2人をみていかがですか?

勘九郎 こんな状況で、芝居ができない苦しさも味わったので、楽しみです。中村屋の『連獅子』を繋げることができた。中村屋だけでなく綺羅星の如き先輩方、先人の方の技、呼吸、間(ま)、芝居というものを繋げていく役割も1つなので。祖父がやり、父ができなかった『袖萩』を兄弟、子と繋げられる喜びですね。あとは(幕が)開いてみないとわかりません! 父も言っていましたが、ずっと仔(獅子)をやっていて親になって背中を見られた時ぞっとしたと。そんな気持ちになるんじゃないかと思います。歌舞伎座という、皆が見守ってくれている私たちの聖地で踊れるので、パワーを貰ってやりたい。

十八代目中村勘三郎

──『連獅子』をお父様と踊られた時の思い出は?

勘九郎 最初に踊ったのは、祖父が80(歳)になった時に踊りたいと言っていましたが亡くなってしまいましたので、80のお祝いの時に1日だけ会で踊りました。9歳でした。嬉しそうでしたね。水に映りし面影を…でトンと踏むところで、きっかけを父が「俺がやろうか?」というのを、「ううん、やる」と答えた時の嬉しそうな顔が映像に残っている。でもそれからは地獄でしたね。父には父の仔獅子のプライドがあるので、「こんなんじゃ俺が作り上げてきた仔獅子じゃない」と怒られました。少しでも親より先に動こうものなら、目も見てくれない、手も触れてくれない。違う間であしらわれる、高度な振りをして仔獅子よりも仔獅子のように踊る。一番それがきつかった。こうやってやるんだよ!(怒)と口には出ませんが、本舞台から花道に向かって、あの目は忘れられない。良かった時はものすごく良い顔をしてくれる(うなずく七之助)。3人になってからは、とても喜んでいました。いいときは「DNAだね」と言っていたし、後半は楽しんで踊っていたなと思います。

七之助 兄が言った通り、死ぬ思いでした。兄も厳しいと思いますが、父はその100倍は厳しかった。前シテがダメだったら目を見てくれない。手を握ってくれない。谷から這い上がってきても喜ばずに怒ってる状況(苦笑)。先に引っ込んで、自分で隈(取り)を引きますが、10代前半で慣れてなくて時間がかかるので、早くやりたいのですが、親父が引っ込んでくると地獄の時間。そこで死ぬほど怒られても、手は止められないので、その板挟みで、怒られたまま後シテが始まり、体力的にもすっからかんで、足は上がらなくても足を上げて、毛を振って、毛を下ろしたら「終わった」と思うんです。毛までが地獄。(幕が)閉まったら、ダメな日は大変なことになる。家も一緒なので、帰りのタクシーの中も地獄。

勘九郎 子どもの頃、歌舞伎座から帰る時の記憶は全部滲んでいました。

七之助 盛ってないよね。

勘九郎 (即座に)盛ってない。涙で滲んでる映像しかないですね。それで家に帰って稽古して。

七之助 で、夜ご飯も地獄の夜ご飯。学校に行って、帰ってきてまた地獄というのを繰り返すんですけど。

勘九郎 大丈夫だよ?(笑)(不安そうな勘太郎の肩をぽんぽん)

七之助 いけないのかもしれませんが、兄弟で大人になってから一致した意見があって、もちろん歌舞伎役者なのでお客様のために踊りますが、私たちは父のために踊ってたんだなとすごく思います。特に『連獅子』は、父が喜んでくれるために全身全霊をかけていた。だからその絆が、知らぬ間に体から『連獅子』という演目として出てきていたのかな。七緒ちゃん(勘太郎)も1ヶ月、おーわん(勘九郎)のために、お客様のために、全身全霊をぶつけてほしいです。

──十八代目は13歳で、勘九郎さんが10歳、七之助さんも10歳。今回9歳で(勘太郎が)本興行で勤めるのは記録ではおそらく最年少ですね。

勘九郎 あら!? 俺だったんだよ!これ(市川)猿之助さんがずっと言ってたの。猿之助さんがそれまで最年少で、僕がやったことで抜かされて、すごく悔しかったって。あ、そう! あなた最年少。まあ、ただやるだけじゃダメだから(笑)。

──体力的に親として心配は?

勘九郎 ありますよ。僕も1日だけ踊った9歳の時は首のレントゲンを撮りました。首で毛は振りませんが、わからないので。映像を見ると俺より良いから大丈夫。(うん、と勘太郎)調子に乗るなよ(笑)。

──これぞ中村屋の『連獅子』という点は?

勘九郎 上手い下手でなく魂で踊るということです。けれど、それは踊りの基礎がなっていないとダメなので、型があってそこに心を入れる作業なので、両方がマッチングさせなければいけない。また前シテがとても大事な踊りだと肝に銘じて踊ってほしい。

──袖萩役については?

七之助 祖父のものを見れば見るほど遠く及びませんが、とにかく情に溢れています。もちろん軸は安倍一族の再挙ですが、この場面は家族の話。すべての家族の絆やプライドが詰まった素晴らしい場面で、袖萩はそのキーポイントなので、一所懸命勤めますし、三味線を弾いたりお君も色々な仕事がありますが、それが仕事に見えないよう、お君との深い愛で繋がってるように観ていただけるよう勤めたい。福助の叔父に習いましたが、今回は追善なんだからじじんちゃまの形でと。気持ちや盲目の雰囲気などを丁寧に教わりました。

──緊急事態宣言のなか、劇場へ足を運んでくれるお客様へメッセージを。

勘九郎 大変な時期に追善ができるのも、もちろん祖父、父、出てくださる先輩方のおかげ、そして徹底してお客様に安心安全に見ていただこうと毎日努力してくださるスタッフの皆さんの力です。部が終わって換気している間、丁寧に椅子の手すりを拭いてくださる皆さんを思いながら、感謝して勤めます。子役の時期は(過ぎるのが)本当に早くて、私たちもお君をやっていません(うなずく七之助)。こういうタイミングがなければ観られないので、ぜひ歌舞伎座に足を運んでいただきたいし、最年少記録をね?(勘太郎に)仔獅子も、中村屋初の。もしかしたら父やじじんちゃまの連獅子を観ている方もいるので、その方たちも安心に観ていただけるように勤めたいと思います。

【公演情報】
「二月大歌舞伎」
●2/2~27◎歌舞伎座

第一部 10:30開演
『本朝廿四孝 十種香』
出演
八重垣姫:中村魁春
武田勝頼:市川門之助
白須賀六郎:中村松江
原小文治:市川男女蔵
腰元濡衣:片岡孝太郎
長尾謙信:中村錦之助

『泥棒と若殿』
伝九郎:尾上松緑
松平成信:坂東巳之助
迎えの侍:市川男寅
迎えの侍:尾上左近
宝久左衛門:市川弘太郎
梶田重右衛門:中村亀鶴
鮫島平馬:坂東亀蔵

第二部 14:15開演
『於染久松色読販 土手のお六 鬼門の喜兵衛』
出演
土手のお六:坂東玉三郎
山家屋清兵衛:河原崎権十郎
髪結亀吉:中村福之助
丁稚長太:寺嶋眞秀
庵崎久作:中村吉之丞
油屋太郎七:坂東彦三郎
鬼門の喜兵衛:片岡仁左衛門

『神田祭』
鳶頭:片岡仁左衛門
芸者:坂東玉三郎

第三部 17:30開演
十七世中村勘三郎三十三回忌追善狂言『奥州安達原 袖萩祭文』
出演
袖萩:中村七之助
安倍貞任:中村勘九郎
娘お君:中村長三郎
義家の郎党:中村種之助
義家の郎党:中村玉太郎
義家の郎党:中村歌之助
義家の郎党:中村莟玉
安倍宗任:中村芝翫
平傔仗直方:中村歌六
浜夕:中村東蔵
八幡太郎義家:中村梅玉

十七世中村勘三郎三十三回忌追善狂言『連獅子』
狂言師右近後に親獅子の精:中村勘九郎
狂言師左近後に仔獅子の精:中村勘太郎
法華の僧蓮念:中村鶴松
浄土の僧遍念:中村萬太郎

〈料金〉1等席15,000円 2等席11,000円 3階A席5,000円 3階B席3,000円 1階桟敷席16,000円(全席指定・税込)
※4階幕見席の販売はありません。
〈お問い合わせ〉チケットホン松竹 0570-000-489 または03-6745-0888
https://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/play/702/#ticket

 

【文/内河 文 写真提供/松竹、『袖萩祭文』『連獅子』撮影:篠山紀信】

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