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高橋長英、藤田弓子らの出演で田村孝裕の傑作戯曲『連結の子』間もなく開幕!

田村孝裕作・演出のNEOR8(ワンオアエイト)公演『連結の子』が、6月30日~7月10日、すみだパークシアター倉にて上演される。

本作は2011年に劇団文学座に田村が書き下ろし、岸田戯曲賞最終候補にもなった傑作戯曲。
昭和の日本家屋、男3世代に渡る家族のお話。差別、引きこもり、介護など昭和から令和へと時代と共に形を変えたテーマを盛り込み、田村ならではの秀逸な笑いも随所散りばめられ老若男女見やすい作品となっている。
夢を見続ける男と現実を見据えた女の違いも時に鋭く時に可笑しく作品に旨みをプラスし、11年の時を経て加筆修正し蘇る。

出演は、客演の高橋長英、藤田弓子、小林美江 竹井亮介や劇団員の恩田隆一、伊藤俊輔、冨田直美ほか、実力派俳優陣が顔を揃えている。

《藤田弓子さん、高橋長英さんについて》
田村孝裕
藤田さんはチャーミングなところが魅力です。演じていただくのは「嫁との確執に悩む姑」ですが、それが悲劇になりすぎず、時には喜劇に思えてしまうような明るさがあります。“おばちゃん的”な要素も嫌味にならず、可愛らしく演じていただけると思います。
高橋さんのお芝居には懐の深さを感じます。演じていただくのは「前科者の孫を受け入れる祖父」です。責められつつも口下手で、多くを語る役ではありませんが、表情や佇まいで、台詞以上の表現をしていただけると確信しています。高橋さんから滲み出る“芯の強さ”も魅力です。

【あらすじ】
郊外の一軒家に住む独居老人、直哉。
かつては電車の運転士で、その影響から孫の由紀夫は鉄道オタクになった。
由紀夫はとある罪を犯し、出所後は直哉の元で同居することになっている。
密やかに暮らすことのできない現代、由紀夫の噂が町中に広まり始めると、家族の抱えていた“罪”までも露わになっていく。
電車の連結とは勝手が違い、家族の連結がうまくいかない。
出所からの1年を描いた、とある家族の“罪”の物語。

【公演情報】
ONEOR8『連結の子』
作・演出:田村孝裕
出演:
高橋長英
恩田隆一 伊藤俊輔 冨田直美
小林美江 竹井亮介 薩川朋子 上脇結友 鹿島涼 大瀬さゆり 佛淵和哉
藤田弓子
●6/30~7/10◎すみだパークシアター倉
〈料金〉前売4,000円 当日4,500円(全席自由・税込・未就学児童入場不可)
〈チケット予約〉https://www.quartet-online.net/ticket/renketsunoko
〈お問い合わせ〉ONEOR8 080-6577-1399
info@oneor8.net
〈公式サイト〉https://oneor8.net

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