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藤山直美主演の『笑う門には福来たる~女興行師 吉本せい~』間もなく大阪松竹座で開幕


藤山直美主演の『笑う門には福来たる~女興行師 吉本せい~』が、5月3日から大阪松竹座で幕を開ける。(26日まで。7月に新橋演舞場で上演)

昨年10月に病気から復帰。今回の舞台は、笑いの王国・吉本興業の創業者、吉本せいの波瀾万丈の生涯を描いた作品で、2014年11月に福岡・博多座で初演。16年11月には大阪松竹座で上演された。今回は三演目となる。

数々の舞台や映画になったジャパニーズドリーム。桂春団治、エンタツ・アチャコ、笠置シヅ子など、一時代を築いた芸人たちの生き様や華々しい演芸史の変遷も繰り広げられる舞台で、興行界で成功を収めた実在の女性の強さや哀しさを、笑いと涙で描く、まさに藤山直美の真骨頂だ!

 

【物語】
大阪船場で三代続く荒物問屋〝箸吉〟に嫁いだ米穀商の娘・せい。芸人や寄席に夢中な夫に代わり、生まれたばかりの赤子を抱え、店を切り盛りしてきた。しかし、夫が芸人を集めて興行師の真似事を始め、店は一気に傾いてしまう。せいは伯父達の最後の援助を元手に、夫に好きなことで商いをさせる事を決意し興行師となる。 三年の月日が経ち、寄席主になったものの、一流の芸人からは三流の端席と言い捨てられ、世間からも冷たくあしらわれていた。それでも二人は「大阪中の人を笑わせ、必ず日本一の興行師になったる!」と励まし合い、前向きに生きていく。 寄席数も数十軒に増えた頃、せいは一流の寄席に仲間入りするためには大阪一の噺家・桂春団治を口説き落さなければならないと考え、奉公先から呼び寄せた弟・林正之助と共に、春団治に直談判をしかける。 その後も幾多の苦難を夫婦二人三脚で乗り越えた。夫の急逝後せいはその遺志を引継ぎ、笑いの王国〝吉本〟を築き上げる。

【公演情報】
『笑う門には福来たる〜女興行師 吉本せい〜』
原作◇矢野誠一(中央公論社刊)
脚色◇小幡欣治『桜月記』より
脚本◇佐々木渚 
演出◇浅香哲哉 
出演◇藤山直美 喜多村緑郎 林与一 田村亮 石倉三郎 仁支川峰子 松村雄基 大津嶺子 西川忠志 東千晃 鶴田さやか いま寛大
●5/3~26◎大阪松竹座
〈料金〉一等席:13,000円 二等席:7,000円 三等席:4,000円(全席指定・税込)
石倉三郎 仁支川峰子 松村雄基 大津嶺子 西川忠志 東千晃 鶴田さやか
●7/3~27◎新橋演舞場
〈料金〉1等席 13,000円 2等席 9,000円  3階A席 5,000円  3階B席 3,000円 桟敷席 14,000円全席指定・税込)
〈お問い合わせ〉チケットホン松竹 0570-000-489(10:00~18:00)
https://www.shochiku.co.jp/play/schedules/detail/2018_enbujyo_waraukado/

 

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