【ふれあい動物電気】高橋拓自の「男の手料理30」

皆様、お久しぶりです。
寒くなってきてコロナ第三波が猛威を振るっております。

こんな状況でスタジオでイベントなどできるわけもなく
2FCAFEの調味料達は「使ってくれー」と悲鳴をあげている毎日です。

そんな12月はうちの奥さんと娘の誕生月でありました。

しばらくローストビーフを焼いていない私の姿に見かねたのか、
スタジオではなく自宅にてパーティー料理を注文してくれました。

大喜びで食材を買い、久しぶりにトリュフの塩を使って
スペシャルプレートをご提供。

「ああ、やっぱり何か作るって、脳や健康に良いなあ」
最近少しへこんでいたため、モチベーションが上がった日でした。

プレートはいつものメニューですが
1品1品がいつもよりおいしく感じたのは気のせいでしょうか？

1.宮崎牛のローストビーフ（醤油ベース和風ソース）
2.メカジキのトリュフ塩焼き（バルサミコソース）
3.ほうれん草とベーコンのダブルチーズキッシュ
4.ラ・フランスの生ハム巻き

5.ジャガイモ粗みじんのクリームスープ

安心して会食ができる
そんな普通に早く戻ってほしいです。

【著者プロフィール】
高橋拓自
たかはしたくじ〇1972年生まれ、新潟県出身。93年の結成時より動物電気作品にほぼ参加。06年までサードステージに所属。得意技はドロップキックなど劇団ではパワフルなポジションを担ってきたが時々演じる女形も結構はまり役。

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