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渡辺えりとキムラ緑子は「世の中に対する怒り」と「芝居をする」

キムラ緑子 渡辺えり


【あなたの活力源は?】

渡辺●今の世の中に対する怒りでしょうか(笑)。それを何とかしなくてはいけない、諦めたくないという思いがあるので、老け込んではいられないですね。とにかく諦めずにこの世の中を変えたい、という一念が、私の活力源になっています。

キムラ●芝居をすること。役を演じることで、その役の人物から大きな力をもらうんです。相手役からももらうことができるし、お客様からも頂きます。芝居をすると、めちゃくちゃ元気になるんです(笑)。

■PROFILE■

わたなべえり(写真右)○山形県出身。舞台芸術学院・劇団青俳演出部を経て、1978年に劇団2〇〇(その後劇団 3〇〇に改名)を結成、20年間主宰し、作・演出・出演の三役を担う。1983年『ゲゲゲのげ~逢魔が時に揺れるフランコ』で岸田國土戯曲賞、1987年『瞼の女ーまだ見ぬ海からの手紙』で紀伊國屋演劇賞個人賞を受賞。最近の出演作は、映画『カツベン!』、舞台『風博士』など。2019年より日本劇作家協会会長を務める。

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きむらみどりこ(写真左)○兵庫県淡路島出身。劇団M.O.Pの旗揚げに参加、2010年の解散まで看板女優として活動。2005年の映画『パッチギ!』や、2013年NHK連続テレビ小説『ごちそうさん』で注目を集め、映像や舞台で活躍中。近年の作品に、映画『泣くな赤鬼』、『検察側の罪人』、ドラマ『歪んだ波紋』、NHK朝ドラ『半分、青い。』、舞台『母と惑星について、および自転する女たちの記録』『三婆』など。

 

【構成・文◇咲田真菜 撮影◇友澤綾乃】

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