OSK日本歌劇団の桐生麻耶、楊琳、舞美りらの活力源!
【あなたの活力源は?】
桐生 洋画を観ることです。時間の制約でDVDでの鑑賞が多いですが、この間はどうしても映画館で観たい作品だったので、舞台が終わった後レイトショーに行きました。やはり刺激やパワーをもらえるので、活力になっていますね。
楊 私はとても現実的なのですが、ヨーグルトドリンクです。インフルエンザがすごく流行っていますけれど、そんなものに罹っている場合ではないので! これを飲んでいるから私は罹らない! と思ってパワーになっています。
桐生 あ、でもその気持ちは大事なことだね。
舞美 私は前の公演中に原因不明の不眠症になってしまって。その時に如何に睡眠が大切かを感じたので、やっぱり元気の源は睡眠です!
桐生 もう解消したの?
舞美 今はまた3秒で眠れます! ですからパワー全開なので、頑張ります!
【プロフィール】
桐生麻耶(中)
きりゅうあさや○栃木県出身。175cmの長身と抜群のスタイルで、存在そのものが絵になる男役と称される。歌、ダンス、芝居と三拍子揃った実力派で、16年の主演舞台『カンタレラ2016~愛と裏切りの毒薬~』ではボカロ曲を見事に歌い上げ喝采を集めた。18年『パリのアメリカ人』では軽妙洒脱に作品を盛り上げ、OSK日本歌劇団を担う新トップスターとして期待を一身に集めている。
楊琳(右)
やんりん〇神奈川県出身。エキゾチックな美貌と明るい笑顔が魅力的な男役として注目を集め、抜群のダンス力と共に色濃い役から女役まで多彩な舞台姿を披露。16年初主演作品『ROMEO&JULIET』のロミオ役では、瑞々しい清新な二枚目像を見事に構築。18~19年『円卓の騎士』のアーサー王でも、運命に対峙する若き王の姿を活写。OSK日本歌劇団になくてはならない男役スターとして躍進を続けている。
舞美りら(左)
まいみりら〇京都府出身。娘役らしい愛らしい容姿と、バレエで培ったしなやかなダンス力で頭角を現し、『開幕ベルは殺しのあとに』『プリメール王国物語』『カンタレラ』『ROMEO&JULIET』と、数多くの作品でヒロインを務め、OSK日本歌劇団の看板娘役スターに成長。18~19年『円卓の騎士』では、自らの意志と信念を真っ直ぐに表明する姫グウィネビア役を闊達に演じ、新たな魅力を披露している。
【公演情報】
OSK日本歌劇団 レビュー
『春のおどり』
第1部「春爛漫桐生祝祭」
演出・振付◇山村友五郎
第2部「STORM of APPLAUSE」
演出・振付◇平澤智
3/28~31◎新橋演舞場
4/13~21◎大阪松竹座
〈お問い合わせ〉チケットホン松竹 0570-000-489
https://www.shochiku.co.jp/play/schedules/detail/osk2019_enbujyo/