赤堀雅秋と早乙女太一の活力源は?
【あなたの活力源は?】
赤堀 酒です。みんなと一緒に飲む不毛な時間です。
早乙女 人ですね。人と会うのが好きですし、楽しい。喋ったりすることで助けられたり、力をもらっているなと思います。
【プロフィール】
あかほりまさあき○千葉県出身。劇作家、脚本家、演出家、俳優。1996年劇団THE SHAMPOO HATを旗揚げ、作・演出・俳優の三役を担う。人間の機微を丁寧に紡ぎ、市井の人々を描くその独特な世界観は赤堀ワールドと称され、多くの支持を集めている。第57回岸田國士戯曲賞受賞、映画監督としても受賞多数。最近の舞台作品は、『パラダイス』『ケダモノ』『白昼夢』『神の子』(以上、作・演出・出演)『イモンドの勝負』(出演)など。
さおとめたいち○福岡県出身。大衆演劇「劇団朱雀」二代目として4歳で初舞台を踏み、全国で舞台を行う。2003年に北野武監督の映画『座頭市』出演をきっかけに一躍脚光を浴び人気を博す。2015年の劇団解散以後は、舞台やドラマ、映画出演などで活躍中。2019年に5年振りに上演された大衆演劇『劇団朱雀 復活公演』では総合プロデュース、脚本、振付、演出を手掛けた。最近の主な出演作品は、舞台『SHIRANAMI』『けむりの軍団』、ドラマ『カムカムエヴリバディ』、『ミステリと言う勿れ』『封刃師』『六本木クラス』『親愛なる僕へ殺意をこめて』、映画『孤狼の血 LEVEL』など。2023年2月3日には映画『仕掛人・藤枝梅安』の公開が控えている。
【公演情報】
KAAT神奈川芸術劇場プロデュース 『蜘蛛巣城』
原脚本◇黒澤明 小國英雄 橋本忍 菊島隆三
脚本◇齋藤雅文 上演台本◇齋藤雅文 赤堀雅秋 演出◇赤堀雅秋
出演◇早乙女太一 倉科カナ 長塚圭史 中島歩 長田奈麻 山本浩司 水澤紳吾 久保酎吉 赤堀雅秋 銀粉蝶 ほか
2/25~3/12◎KAAT神奈川芸術劇場〈ホール〉
〈お問い合わせ〉チケットかながわ 0570-015-415(10:00〜18:00)
〈公式サイト〉https://www.kaat.jp/d/kumonosujo
3月中旬~下旬◎兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール、 枚方市総合文化芸術センター 関西医大 大ホール、 やまぎん県民ホール(山形県総合文化芸術館)大ホール
★インタビュー記事、えんぶ2月号に掲載中!
◎見本ページはコチラ▷http://enbu.co.jp/kangekiyoho/enbu-039/
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【インタビュー◇宮田華子 撮影◇中村嘉昭 ヘアメイク(早乙女)◇奥山信次(barrel) スタイリング(早乙女)◇八尾崇文 衣装協力(早乙女)◇ジャケット、パンツ:Iroquois 03-3791-5033、シャツ:Wizzard(TEENY RANCH) 03-6812-9341】
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