石丸さち子構成・演出で日本初のタンゴ劇『Gran Tango 2020』8月上演決定!

フェデリコ・ペレイロ グランタンゴ・クアルテートのメンバーと水夏希、ダンサーのクリスティアン・ロペス
石丸さち子の構成・演出で、水夏希と凰稀かなめが20世紀のアルゼンチンを代表する二人の女性を演じ、姿月あさとも特別出演するという豪華なステージ、日本初のタンゴ劇『Gran Tango 2020』が8月に上演される。
舞台は二幕構成で一幕がドラマ仕立て、二幕はタンゴショーとなっている。
第一幕「EVITA y LAMARQUE」エビータとラマルケの物語
20世紀のアルゼンチンを代表する二人の女性、その宿命と波乱に充ちた真実の物語。
石丸さち子による構成、演出で、水夏希がエバ・ペロン大統領夫人(エビータ)に、凰稀かなめがタンゴの女王、リベルタ・ラマルケを演じる。さらに1920年代のタンゴの大スターで男装の麗人、アスセナ・マイサニ役として姿月あさとも特別出演。豪華絢爛な布陣で送る日本初のタンゴ劇。
~共に愛する男が大統領に。エビータとラマルケ、三角関係の愛憎と激動の20世紀の革命に翻弄され、輝き、そして70年以上たった今も尚、中南米の人に愛され、語り継がれる偶像。二人の人生を賭けた勝負はまだついていない。~
第二幕「Tango Espetáculo タンゴ・エスペタクロ」
哀愁に充ち、かつダイナミックな本場のタンゴの数々で綴る究極のタンゴショー。
『Gran Tango 2020』公演に向けて水夏希がブエノスアイレスを訪問、公演に出演するフェデリコ・ペレイロ グランタンゴ・クアルテートのメンバーやダンサーのクリスティアン・ロペスとともに、8月のステージへの意欲を語り合った。
【公演情報】
『Gran Tango 2020』
構成・演出:石丸さち子(第一幕)
音楽監督:フェデリコ・ペレイロ
出演:
水夏希
凰稀かなめ
FEDERICO PEREIRO GRAN TANGO CUARTETO (フェデリコ・ペれイロ グランタンゴ・クアルテート)
FEDERICO PEREIRO (Bandoneón)
RAMIRO GALLO(Violin)
JUAN PABLO NAVARRO(Contrabajo)
EMILIANO GRECO (Piano)
CRISTIAN LOPEZ
DAVID LEGUISAMON
姿月あさと(特別出演)
ほか
●8/29~31◎イイノホール
〈料金〉11.000円(全席指定・税込・未就学児童入場不可)
〈チケット一般発売〉3/25よりチケットぴあにて
〈公式サイト〉オープンは3月上旬を予定
〈 公式Twitter〉https://twitter.com/news_almamusica
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