村井良大・沙央くらま・三浦涼介らでミュージカル『ラヴズ・レイバーズ・ロスト-恋の骨折り損-』10月にシアタークリエで上演!
NY演劇シーンの最先端を行く「パブリック・シアター」により2013年に上演された『ラヴズ・レイバーズ・ロスト』。
シェイクスピアの傑作喜劇はロックサウンドに彩られたスタイリッシュな世界に一変、タキシードの紳士たちとハイヒールの淑女たちが織りなす超現代的なミュージカルラブコメディが誕生した。
このミュージカルが10月にシアタークリエで上演される。(神戸、博多、名古屋公演あり)
演出には『キューティー・ブロンド』『オン・ユア・フィート!』『笑う男 The Eternal Love- 永遠の愛- 』と話題作を次々に手がける上田一豪を迎え、村井良大、沙央くらま、渡辺大輔、入野自由、大山真志、三浦涼介をはじめとする、豪華実力派キャスト陣がポップでキュートな恋の祝祭劇に挑む。
【STORY】
ピレネー山脈西部に位置するナヴァール王国で、大学卒業5周年のパーティーが行われている。
国王ファーディナンド(三浦涼介)は同窓生のビローン(村井良大)、デュメーン(渡辺大輔)、ロンガヴィル(入野自由)とともに、これから3年間は恋愛禁止、ひたすら勉学に身を捧げるという誓いを立てる。
そこにフランス王女(中別府葵)とその親友ロザライン(沙央くらま)、キャサリーン(伊波杏樹)、マライア(樋口日奈)がやって来る。王女は病身の父の代理で、ナヴァール王国との領地交渉を任されて来たのだ。
誓いを立てた以上、女性と接触するわけにはいかないと、王女らの訪問を拒絶しようとする国王たち。だが、互いに顔を見合わせた男女らは息を呑む。実は、それぞれが大学時代に淡い恋心を抱き合った相手同士だった。
一方その頃、国王の同窓生のひとりアーマード(大山真志)は、バーのメイドであるジャケネッタ(田村芽実)へのラブレターをしたためる。そしてこのラブレターが、国王と旧友たち、フランス王女と親友たちの禁断の恋に火をつけることに―。
【公演情報】
ミュージカル『ラヴズ・レイバーズ・ロスト-恋の骨折り損-』
原作◇ウィリアム・シェイクスピア
楽曲◇マイケル・フリードマン
脚色◇アレックス・ティンバース
翻訳・訳詞・演出◇上田一豪
出演◇村井良大 沙央くらま
渡辺大輔 入野自由 大山真志
中別府葵 田村芽実 伊波杏樹 樋口日奈
加藤潤一 石川新太 一色洋平
遠山裕介 ひのあらた 木村花代
三浦涼介
●10/1〜25◎東京 シアタークリエ
〈料金〉11,500円(全席指定・税込)
〈お問い合わせ〉東宝テレザーブ 03-3201-7777(9:30〜17:30)
●11/1〜4◎神戸 兵庫県立芸術文化センター
●11/9・10◎博多 福岡市民会館
●11/16・17◎名古屋 愛知県芸術劇場
〈公演HP〉https://www.tohostage.com/loves-labours-lost/index.html
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