【ふれあい動物電気】大橋純七は漫画を沢山読みます「中華一番!シリーズ」
新人として加入致しました、大橋純七(おおはしすみな)です。
現在23歳です。皆様よろしくお願い致します。
さて、そろそろ新人の皆もコラムを初めてみようかということで一番最初に悩むのは勿論「テーマ」。色々悩んだ結果毎日やっているのは「漫画を読む」ことかと。
とにかく漫画を読みます。家族みんなで好きなので実家で漫画本の置いてない部屋はほぼありません。
ポツリポツリと好きな漫画をご紹介していこうかなと思います。
第1作目は、ジャン。
中華一番! シリーズ
私は中華一番!から、続編の真・中華一番!までを揃えています。現在、中華一番!極という続編が連載中とのことで、めちゃくちゃ気になっています。
中学生の頃にずっと読んでいました。
簡単なあらすじ
中国、四川省に住む劉昴星(リュウ・マオシン)という少年が、最強の中華料理人”特級厨師”になるため、広州一有名な中華料理店”陽泉酒家”に弟子入りし、仲間と共に成長していくお話。
この漫画の何が面白いかというと、最近よく見る「過剰リアクションフードバトル漫画」の先駆け的存在なのです。
美味しいものを食べると服が破けちったり、ヨダレが止まらなくなったりします。
私が好きなリアクションは、デブの役人があまりの夏の暑さに食欲がなかったが、マオの作った梅干しチャーハンの酸味でいつもの食欲を取り戻し、レンゲだけでは一口が小さいため皿ですくい始め、挙句には皿も投げ捨て直接吸い込み始めるやつです。
とにかく勢いで話が進んでいくので、あっという間に全巻読破できます。大橋は4時間くらいで中華一番!から真・中華一番!まで読破し座りすぎにより尾てい骨を痛めた過去を持っています。
この作品では、中華料理は美味いだけではいけない、ということに重きを置いています。
中華料理で美味いものはとにかく油っこいので、その油との差し引きでさっぱりとした前菜を作ったり、胃を休める日を作ったりする必要がある!というシーンが要所要所出てきます。
最近のフードバトル漫画の「どりゃ!うまいじゃろ!オラァ!」感は少なめですが、その分読み進めても胃もたれしません。
最近続編の真・中華一番!のアニメが放映されてるみたいです。見てみよう。
中華料理が食べたい!食べに行ってきます!
餃子かな!麻婆豆腐とかもいいな。
なんか真面目に中華一番!について語ってしまった…。
大橋純七
おおはしすみな○2019年初夏公演「ブランデー!恋を語ろう」で演出助手を担当、動物電気の魅力に取り憑かれてしまい入団! 動物電気のおもしろいことに一所懸命な姿に憧れている。
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