【ふれあい動物電気】森戸宏明の「立ち喰い蕎麦探訪記」第22回〜定期的にやってしまう富士そば企画 リーズナブルなミニ丼セット三種を喰らう!浮いたお金は老後の資金に!〜
今日は、森戸です。
日に日に寒くなりますね。
先月なのですが、そんな寒さを吹き飛ばすこんなバナーを富士そば国立南口店で見けました。
まあ、いつものあの店なんですけどね。
ほほーう、よくある映画のタイアップ企画ってやつですな。で、下を見ると
何?ミニ丼三種とそばでワンコイン?
これは食べないわけにはいかないじゃないですか!
でもさすがに一日では食べられないので
三日に分けていただきました。
まず一日目
ミニ旨辛豚丼とそばのセットです。
あ、そばはプラス110円で大盛にしてあります。朝でお腹空いてたもので。
この旨辛豚丼、要は「即席豚キムチ丼」とでも言いましょうか。多分だけど辛いタレは「ピリ辛鳥ネギそば」の辛いタレじゃないかなあ?分からないけど。出来たらこのタレ売ってほしいです。
美味しく頂き、満腹になりました。
そして二日目
「ローストダックのミニ肉丼」
となっております。
出てきたのはこちら
ダック?鴨で米を?って言うか見た目すごい変わった親子丼?あ、鴨と鶏だから親子でもないのか。
でも食べてみると
> ローストダックの香ばしさとタレの味と全てを包む温玉が調和して一気にかきこんでしまいました。
そして最終日、三日目
ミニカキフライ丼セットがこちら
券売機で買った券を店員さんに渡すと
「カキフライ揚げますので5分ほどいただきます」
と言われましたが、私としては
「時間ならありますのでどうぞゆっくり揚げてください。なにせ牡蠣なのでね」
という心境でした。
出来上がったカキフライ丼は美味しかったですよ。
もう、想像通りと言いますか以上と言いますか、
カキフライが揚げたてなので卵でとじていてもちょっとだけサクッと感が残ってたのも良かったです。
まあ、毎回そうはいかないでしょうけどね。
あーあ、この3つのメニュー、またやってくれないかなあ~!
森戸宏明
もりとひろあき〇埼玉県出身、1973年生まれ。俳優。93年旗揚げより動物電気全作品に参加。的確なつっこみと多彩なキャラを演じるセンスは劇団の中枢ポジション。ブログの猫日記では意外な一面も。外部活動も意欲的に行う。
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