【ふれあい動物電気】姫野洋志つぶやき川柳2021「家中華」
こんにちは。姫野です。川柳、ご無沙汰ですみません。
2021年も早3か月が過ぎ、今月からいよいよ6月公演の稽古が始まります。
無事に開催できるよう一同細心の注意で臨みますので、よろしくお願いいたします!
さて今回は家中華の定番、姫野流チャーハンをご紹介。
動物電気にはシェフ担当の高橋拓自がおりますが、凝った料理はシェフに任せて、はげ担当は家中華で勝負!謝謝。
では材料。冷蔵庫の残り物で十分です。今日はこんな感じ。
カニカマ、にんにく、長ネギ、ベーコン、卵、たまねぎ。
栄養バランス考え、たまねぎを多めに入れるのが姫野流。仕込むとこんな感じ。
今日は五穀米。バラけやすく体にも良いと思われます。卵をといた中に塩を一つまみ入れておくのがポイントあるよ。
では調理開始!ここからはじっくり&一気です。
フライパンに油を熱し、溶き卵を入れたら即ごはん投入。
よくほぐし炒め、ある程度バラけたらここで先ほどの材料を全部ぶっこみます。
多くの中華のプロが言うには家庭のコンロでは熱を下げないようフライパンはあおらず、じっくり炒めて水分を飛ばすのが大事らしい。あおりません、私。あおり調理、ダメ!
わりと水分が飛び、パチパチと音がするようになりましたら胡椒投入。塩分は溶き卵、カニカマ、ベーコンに入っていますので塩は入れません。(高血圧対策)
ここで自家製のにんにく醤油を一さじ鍋肌に。完成ある!(銅鑼の音)
今日もうまし。バクバクいける。
ああ、誰しも一度は中華屋さんの味を目指し挑戦したことがあるであろうチャーハン。
ごはんを炒めるだけなのになぜこんなにも奥深いのか。
中華屋さんでもおいしすぎて食べ足りないことありますよね?あるある。
ここで一句。
「チャーハンと セットで食す 半チャーハン」
私はこんなオーダーをする男らしいです。
ネタ元はこちら。よろしければ。
動物電気のステイホーム ~姫野の場合~ – YouTube(リンク)
それでは6月、下北沢 駅前劇場でお待ちしております!!
姫野洋志
ひめのひろし〇神奈川県出身、1972年生まれ。93年の旗揚げ時より01年まで動物電気全ての作品に参加。07年、6年振りに復帰したにも関わらず当時の切れは健在。細かい芝居には定評がある。コント集団・多摩の会主宰。
■動物電気公演予定
『肉のマサオカ〜商売繁盛記!〜』
6月5日(土)~13日(日)
下北沢駅前劇場にて
出演◇動物電気 他
[動物電気☆営業部からのお知らせ]
動物電気☆営業部では、動物電気および所属俳優、作家、演出家へのお仕事の依頼を承っております。舞台・映 像、その他、動物電気であれやってほしい! という皆様、どんなお仕事でも構いません。ひとまず一度ご連絡ください。お仕事のご依頼はメールまたは電話にてお待ちしています。
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