劇団あはひ 『どさくさ』大塚健太郎(作・演出)からのメッセージ!
●「抱かれているのは確かに俺だが、抱いてる俺はいったい誰だろう?」。 題材となる落語『粗忽長屋』では、行き倒れの死体と対面し、遂には彼を自分自身だと勘違いしてしまう粗忽者が描かれる。彼のことを見つめるべきだ。生きたまま死んだ粗忽者のことを、私はまだ、笑い飛ばすことができずにいる。(大塚健太郎/作・演出)
●2/12~16◎本多劇場
作・演出◇大塚健太郎
演奏◇稲葉千秋
出演◇松尾敢太郎 高本彩恵 東岳澄 古館里奈 上田悠人 瀬沼英恵 鈴木望生
<料金>前売一般¥3,500 学生¥1,500 当日各¥500増 ※その他特典付きチケットあり
<お問い合せ>info@gekidanawai.com
https://gekidanawai.com/works/dosakusa_re/
★上記の情報は、1/9発売の雑誌「えんぶ」にも掲載されてます!
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