劇団黒テント『ぼっかぶり』服部吉次(演出・台本・出演)からのメッセージ!
●山形裕子の歌集『ぼっかぶり』は日中戦争の始まり(裕子7歳)から太平洋戦争敗戦(同14歳)までの「うた物語」です。〈戦争〉の滑稽にして不気味な実相がまざまざと体感され深く考えさせられます。この歌集を黒テントの俳優が物語ります。80年間は迫り来る〈第二次太平洋戦争〉のための長大な序曲にすぎなかった。嗚呼!(服部吉次/演出・台本・出演)
●1/22~26◎下北沢「劇」小劇場
台本・演出・出演◇服部吉次(山形裕子歌集「ぼっかぶり」より)
出演◇小篠一成 内沢雅彦 愛川敏幸 他
<料金>前売一般¥4,200 学生¥3,500 当日一般¥4,500 学生¥3,800
<お問い合せ>03-5225-3634 btt@tokyo.email.ne.jp
https://www.ne.jp/asahi/kurotent/tokyo/
★上記の情報は、1/9発売の雑誌「えんぶ」にも掲載されてます!
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